輪行@新幹線

さて、話題が戻りますが、「俺チャレ2011日本縦断TT」は、現地までの往復ともに新幹線を利用しました。
行きは、上越新幹線「とき」で東京→新潟。
帰りは、秋田新幹線「こまち」で秋田→東京。
ここでちょっとしたノウハウを。

新幹線やそのほかJRの特急などでは、デッキ部分に輪行袋を置くのが定番かと思います。
デッキのちょっとしたスペースに、できるだけ通行の邪魔にならないよう置き、手すり等に結びつける、みたいなイメージ。
ただ、途中の停車駅が多い場合は何かと心配ですよね。
盗難もそうですが、「倒れていないか」とか「いたずらされていないか」とか「誰かが躓いていないか」とか。
そこで活用したいのが、各車両の最終座席。
指定席を取る場合、みどりの窓口でお願いすれば、座席の場所もワガママを聞いてくれます。
最終座席には、座席の背後にスペースがあります。
しかも、ちょうど輪行袋が収まるぐらいの幅。
そこへ入れれば安心安心。
こんなカンジ↓

リクライニングもちゃんとできます。
ということで、乗車時間の長いこまちでは、1本やりすごして最終座席を予約しました。
さーて、ビールでも飲んで爆睡しますかね。
ところで秋田新幹線は田沢湖あたりで山を越えるのですが、渓流と紅葉が綺麗でした。
紅葉はちょっと終わりかけかな?

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