緑山に向けて(というほど気合いを入れているわけでもないのですが)、トレック・トップfuelを軽量化しています。
王滝SDA120kmでは太いタイヤを付けていましたが、緑山は土のスムーズな路面がほとんどですから、タイヤはマックスライト310(サイズ26×1.95)。
ホイールはもちろんノーチューブ・ZTRレースです。これにお約束のHOPEライトウエイトローターを装着しています。
そんな現状実測重量は9.28kg。ボトルケージとメーター類が装着されているので、それらを外せば9.20kgといったところかもしれません。なかなか軽いじゃないですか!
ちょうど写真に写っているので、サドルについて触れてみましょう。
今使っているのは、サンマルコ・アスピデFX。ワイヤベース部分が中空チタン製で、140gとなかなか軽量です。もっと軽いサドルも存在しますが、ロングライド用となると最軽量の部類ではないでしょうか(少なくともオイラにとっては最軽量!)。
先日、サンマルコのデザイナーが来日していたのですが、彼によると間もなく発売予定のアスピデ・カーボンfxは、ほぼ同じベース&パッドを使いながら、120gまで軽量化されているそうです。ワイヤベース部分がカーボンになっているのが大きいようです。
個人的にいちばん期待しているサドルですね。
ところで前日の日記で触れたトップfuel号への外科手術はまだ施術していません。
そのうちヒマを見つけて……って、いつになることやら。
(CUB)