毎週火曜の夜は、TBS緑山スタジオの外周路をロードで走っているのですが、王滝SDAが迫っているということもあって、オイラはここ2週間ほどMTBです。
バイクの方はというと、すでに14日の王滝仕様に概ねなっているのですが、きちんとロードの人とローテーションしながら一緒に走れたので、今の体力の中ではまずまずのコンディショニングができているということなのでしょう。
ところで、ここのところ使っているのが、このシュワルベ・フュリアスフレッドです。太さは、泣く子も黙る(のか?)2.25インチ幅! 太いぜっ!
14日の王滝SDAももちろんこのタイヤです。
でも、太い割には軽くて(実測で1本400gぐらい)、セミスリックなトレッドパターンのために転がり抵抗も小さめです。
転がりが小さめということは、グリップ力もそれなりに小さいのでしょうが、そこは安全運転ということで。。。
まぁ、王滝SDAのようなロングライドのイベントは、下り3、上り7ぐらいの割合で機材の選択をするのがいいと思います。下りでのタイム差はわずかですし、たとえ倍の時間が掛かったとしたってたかがしれているのです。でも上りセクションに費やす時間が倍になったら……間違いなくタイムオーバーで強制送還ですね。
ちょっと話が飛んでしまいましたが、このタイヤにあるとおり、今年は平地&上りでの乗り心地重視なバイクで走ります。
(CUB)