1月18日

0118 アウトドア雑誌の大御所、ビーパルで連載されていた『青葉台駅チャリンコ2分』の単行本化がようやく実現されることになった。轍屋店主の過去が露わになっている禁断の書(冷や汗)です。
オイラが言うのもナンですが、これを書いた鈴木カオリさんの文章は面白い。実際、ビーパル誌の読者アンケートでは、面白かった記事の上位常連だったと記 憶している。自転車が好きじゃない人も、エンターテイメントとして単純に楽しめると思いますし、コレを読んだら「スポーツサイクルってどんなものなのか な?」と興味を持たれること請け合い。。。
一冊にまとめるのに伴い、大幅に書き直したそうです(このため、当初昨秋の発売予定が大幅に遅れたとのことです)。だから「ビーパルでもう読んだよ」という人も、是非とももう一度!
ちなみに写真はパイロット版のためカバーが付いていません。全国の書店にて好評受付中です。
(2月12日発売予定/¥1,470)

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