3月12日

030312 今ウインターシーズン最後の雪遊び…ってことで、早朝の関越道を北上。目指すは神立スキー場。もう3月ともなると、標高が低い湯沢周辺はどこもべちゃべ ちゃ雪なのだけれど、どういうワケかトップシーズン並みのゲレンデコンディション。前夜の雪が程良く積もって、パフパフのパウダースノーだったのだ。わっ ははは。
前回、スノーデッキに打ちのめされたオイラではありましたが、今回はなんと33歳にして初スノボにも挑戦したのだ。といっても昼食後の2時間半ほど、人の板を借りて滑っただけなのですが…。
本日まで、「この年になって今更スノボはできないぜ。上手い若者達に混ざって、オヤジが1人寂しくヘッピリ腰ですか?」などと考えていたのですが、いざやってみるとこれがなかなかオモシロイではないか。いわゆる食わず嫌いだったってことですか?
ところで今回は、午前中スクート、昼過ぎスノボ、夕方はファンスキーと、めまぐるしい遊び方をした一日だった。こうやって比べてみるとそれぞれの特徴を如実に感じられてオモシロイのであった。それぞれをMTBに落とし込んでみると…。
スクートは、タイヤがオフグリップ時のコーナリング的感覚。MTBではあまりやる
きかいがない逆ハンを切りまくり。
スノボは、カーブをするたびに前後に体重を移動する(左足が前だと、右カーブは前=つま先荷重、左カーブは後=かかと荷重)カンジで、重力のかかり具合が研ぎ澄まされる。
いちばんエッジが効かせられるスキーは、カーブを使っての加減速と、タイトターンの練習にいいですね。
あ~、オイラや何をやっていても最終的には自転車の事を考えているんだな。さてさていよいよ明日からは夏モード(?)。雪用玩具とも、来年1月までしばしのお別れです。。

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