今まで轍屋のWEBサイトでは特に触れていなかったのですが、轍屋の開店顛末記がビーパルというアウトドア雑誌（小学館刊）に4年に渡って連載されてい る。その「青葉台駅ちゃりんこ2分」が、本日発売号を以て連載終了となった。最初は1、2年つもりで始まったようなので、ずいぶんと長く続いたなぁ。
さて読者の方から「あれって本当なんですか…？」などとしばしば聞かれるのですが、100%が事実というわけではなくて90%ぐらいだろうか。で、所々には脚色がなされておりますので、「私小説」として捉えていただければと思います。
ちなみにコレを書いていた鈴木カオリ先生はオイラの妻っす。長い間本当にお疲れさまでした。10月14日には単行本化される予定ですので、その節は皆さんよろしくお願いします！？。