カーボンクリンチャーのrovalホイールSALE品のご案内です。
ROVAL CLX 64 – REAR
純粋にスピードを追求するホイールセットの創造に取りかかった時、スペシャライズドが望んだのは、ただ速いだけにはとどまらない製品を作ることでした。といっても、速さを軽んじたわけではなく、直線でしか速く走らないホイールに不満があったという意味です。そこから開発されたのがCLX 64――スペシャライズドがテストした中で史上最速のホイールでした。風洞内で最速を記録しただけでなく、2016年UCI世界選手権の男子ロードレース、タイムトライアル、チーム・タイムトライアルでの金メダルもその速さを裏付けています。
CLX 64について多くの人が最初に訊ねることのひとつが、「なぜ65㎜ではなく64㎜なのか?」です。答えを簡単に言うと、テストの結果65㎜より64㎜の方が速かったからです。私たちのテストは1㎜の違いもおろそかにしません。自社内にWin Tunnelという風洞施設を持つスペシャライズドは、あらゆるバリエーションのホイールを走らせてテストすることができます。2年の開発期間をかけ、80種類のリムデザインを試し、Win Tunnelでリムとタイヤとフレームの相互作用を300時間近く研究した末に、通常のライドコンディションの場合には64㎜が最も速いことがわかったのです。実際、このホイールはリム深さが80㎜以上のホイールとの比較テストでも、スピードで上回りました。競合他製品と比べて20㎜近く浅く、それでいて同じくらい空気抵抗が小さい形状にできたことで、サイドフォース(走行時に受ける横方向の空気力)とステアリングトルクが劇的に減少したのです。それにより、バフェッティングと呼ばれる振動が減り、激しい風の中でも安心感が増します。
他製品よりも浅いリムのもうひとつの利点は、材料が少ないぶん軽くなるということです。ディープリムのカーボンホイールの多くは、慣性が高いため「遅く」感じられます。慣性というのは平たくいえば加速や減速の際に必要とされる力の量で、リムが重いホイールほど、ライダーが切望する軽やかさが得られません。同じエアロカテゴリーの他のホイールと比べて半ポンド(約227g)以上軽いCLX 64は、少ない力で加速、減速、方向転換ができます。
CLX 64の空力学的性能に貢献しているのはリムだけではありません。最速のホイールを作るため、私たちはホイールを「リムにその他のパーツが付いたもの」とは見ず、ホイール全体をひとつのシステムとして捉え、自社のAero Flange(AF)ハブの役割を重視しています。Win Tunnelを駆使して設計されたAFハブは剛性を犠牲にせずに正面からの空気抵抗を驚異的に小さくし、高い空力学効果をもたらします。
さらにメリットを高めるために、このホイールは近年人気の幅の24Cタイヤと調和して働くよう設計されています。21㎜というリム内幅でタイヤが広がり(この場合、実際には26Cになります)、リムにぴったり密着します。これによって、空気抵抗が抑えられるだけでなく、転がり抵抗が並はずれて小さく、コーナーでは確実なグリップが得られます。
- リムタイプ: カーボンクリンチャー
- リム素材: カーボン
- 制動面: カーボンファイバー
- 制動面の高さ: 12㎜
- リム深さ:64㎜
- リム幅:内幅20.7㎜、外幅29.9㎜
- スポークパターン:ラジアル/2クロス(2:1)
- スポーク数:21本
- スポークタイプ:DTスイス・エアロライト、Tヘッド
- ニップルタイプ:DTスイス・プロ ロック 六角
- リアハブ:Roval AF1、セラミックスピード社ベアリング、DTスイス240インターナル、11速
- 組み立て方法:手組み
- 付属品:Rovalパッド入りホイールバッグ、Rovalスチール製クイックリリース、スイスストップ・ブラックプリンス・ブレーキパッド
- 重量:850g
税込定価203,500-
SALE価格142,450-
ROVAL CLX 64 – FRONT
純粋にスピードを追求するホイールセットの創造に取りかかった時、スペシャライズドが望んだのは、ただ速いだけにはとどまらない製品を作ることでした。といっても、速さを軽んじたわけではなく、直線でしか速く走らないホイールに不満があったという意味です。そこから開発されたのがCLX 64――スペシャライズドがテストした中で史上最速のホイールでした。風洞内で最速を記録しただけでなく、2016年UCI世界選手権の男子ロードレース、タイムトライアル、チーム・タイムトライアルでの金メダルもその速さを裏付けています。
CLX 64について多くの人が最初に訊ねることのひとつが、「なぜ65㎜ではなく64㎜なのか?」です。答えを簡単に言うと、テストの結果65㎜より64㎜の方が速かったからです。私たちのテストは1㎜の違いもおろそかにしません。自社内にWin Tunnelという風洞施設を持つスペシャライズドは、あらゆるバリエーションのホイールを走らせてテストすることができます。2年の開発期間をかけ、80種類のリムデザインを試し、Win Tunnelでリムとタイヤとフレームの相互作用を300時間近く研究した末に、通常のライドコンディションの場合には64㎜が最も速いことがわかったのです。実際、このホイールはリム深さが80㎜以上のホイールとの比較テストでも、スピードで上回りました。競合他製品と比べて20㎜近く浅く、それでいて同じくらい空気抵抗が小さい形状にできたことで、サイドフォース(走行時に受ける横方向の空気力)とステアリングトルクが劇的に減少したのです。それにより、バフェッティングと呼ばれる振動が減り、激しい風の中でも安心感が増します。
他製品よりも浅いリムのもうひとつの利点は、材料が少ないぶん軽くなるということです。ディープリムのカーボンホイールの多くは、慣性が高いため「遅く」感じられます。慣性というのは平たくいえば加速や減速の際に必要とされる力の量で、リムが重いホイールほど、多くのライダーが切望する軽やかさが得られません。同じエアロカテゴリーの他のホイールと比べて半ポンド(約227g)以上軽いCLX 64は、少ない力で加速、減速、方向転換ができます。
CLX 64の空力学的性能に貢献しているのはリムだけではありません。最速のホイールを作るため、私たちはホイールを「リムにその他のパーツが付いたもの」とは見ず、ホイール全体をひとつのシステムとして捉え、自社のAero Flange(AF)ハブの役割を重視しています。Win Tunnelを駆使して設計されたAFハブは剛性を犠牲にせずに正面からの空気抵抗を驚異的に小さくし、高い空力学効果をもたらします。
さらにメリットを高めるために、このホイールは近年人気の幅の24Cタイヤと調和して働くよう設計されています。21㎜というリム内幅でタイヤが広がり(この場合、実際には26Cになります)、リムにぴったり密着します。これによって、空気抵抗が抑えられるだけでなく、転がり抵抗が並はずれて小さく、コーナーでは確実なグリップが得られます。
- リムタイプ: カーボンクリンチャー
- リム素材: カーボン
- 制動面: カーボンファイバー
- 制動面の高さ: 12㎜
- リム深さ:64㎜
- リム幅:内幅20.7㎜、外幅29.9㎜
- スポークパターン:ラジアル
- スポーク数:16本
- スポークタイプ:DTスイス・エアロライト、Tヘッド
- ニップルタイプ:DTスイス・プロ ロック 六角
- フロントハブ:Roval AF1、セラミックスピード社ベアリング
- 組み立て方法:手組み
- 付属品:Rovalパッド入りホイールバッグ、Rovalスチール製クイックリリース、スイスストップ・ブラックプリンス・ブレーキパッド
- 重量:695g
税込定価143,000-
SALE価格100,100-
ROVAL CLX 32 – FRONT
軽量のホイールセット開発に乗り出した時、スペシャライズドは「ただの登り坂用ホイール」を作るつもりはありませんでした。私たちが狙ったのは、優れた空力学的メリットを備えた、市販品中最軽量のホイールセットでした。つまり、ライダーを登り坂の下まで迅速に運び、可能な限り効率よくその坂を登らせ、しかも連日の酷使にも耐える強度を持ったホイールです。難しい課題でしたが、最終的に出来上がったCLX 32は私たちが求めた以上の出来栄えでした。
設計プロセスの手はじめは、全体の軽量化でした。集めた情報と利用できる技術から、どこまで軽くできるかがわかっていたからです。その重量を念頭に置きつつ、空力学性能に焦点を合わせ、150種類以上のリムの設計とテストを重ねて、最適な形状を探しました。数えきれないほどの計算流体力学(CFD)モデル、風洞施設Win Tunnelでの長期間にわたるテスト、何ショットものエスプレッソの末に、リム深さ32㎜で、同カテゴリーのどんなホイールよりも長時間の風洞試験を経て完成された形状が生まれました。
最も優れたリム深さ32㎜の空力学形状を見つけたら、次は重量に戻り、望みの軽さを実現するために40種類以上のカーボンレイアップ方法を試しました。それによってCLX 32は軽量ホイールカテゴリーのあらゆる競合他製品よりも軽くてスピードが出るホイールになっています。
CLX 32クリンチャーフロントホイールは、リムにSPECIALIZED Aero Flange(AF)シリーズのハブとDTスイスのエアロスポークを組み合わせた、最高の総合的ホイールシステムとして作られています。完成したのは、重さ553g、内幅21㎜で、極めて低慣性のフロントホイールです。サイクリングにおいて慣性は加速と減速に要する力の量に関係しており、CLX 32のような軽量のリムを使って作られたホイールは慣性が低い、つまり加速も減速も方向転換も少ない力でできる、軽快な製品になります。しかし、なぜそんなにワイドなのか? 幅の広さがリムに与える影響は主に3つ――構造強度が増し、ワイドタイヤ使用時にリムとタイヤのインターフェースがクリーンになり(空力学特性と転がり特性の向上を生む)、ハードなコーナリングでタイヤ支持力が高まる――です。これにより、曲がりくねった下り道でも、これまで以上に予測を裏切らないグリップと安心感が得られるわけです。
CLX 32クリンチャーフロントホイールには伝説的なセラミックスピードのベアリングを使用し、付属品としてパッド入りホイールバッグ、クイックリリース、チューブレスプラグ、チューブレスバルブ、スイスストップ・ブラックプリンス・ブレーキパッドを同梱しています。
- リムタイプ: カーボンクリンチャー
- リム素材: カーボン
- 制動面: カーボンファイバー
- 制動面の高さ: 12㎜
- リム深さ:32㎜
- リム幅:内幅20.7㎜
- スポークパターン:ラジアル
- スポーク数:16本
- スポークタイプ:DTスイス・エアロライト、Tヘッド
- ニップルタイプ:DTスイス・プロ ロック 六角
- フロントハブ:Roval AF1、セラミックスピード社ベアリング
- 組み立て方法:手組み
- 付属品:Rovalパッド入りホイールバッグ、Rovalスチール製クイックリリース、スイスストップ・ブラックプリンス・ブレーキパッド
- 重量:550g
税込定価126,500-
SALE価格88,550-
ROVAL CLX 32 – REAR
軽量のホイールセット開発に乗り出した時、スペシャライズドは「ただの登り坂用ホイール」を作るつもりはありませんでした。私たちが狙ったのは、優れた空力学的メリットを備えた、市販品中最軽量のホイールセットでした。つまり、ライダーを登り坂の下まで迅速に運び、可能な限り効率よくその坂を登らせ、しかも連日の酷使にも耐える強度を持ったホイールです。難しい課題でしたが、最終的に出来上がったCLX 32は私たちが求めた以上の出来栄えでした。
設計プロセスの手はじめは、全体の軽量化でした。集めた情報と利用できる技術から、どこまで軽くできるかがわかっていたからです。その重量を念頭に置きつつ、空力学性能に焦点を合わせ、150種類以上のリムの設計とテストを重ねて、最適な形状を探しました。数えきれないほどの計算流体力学(CFD)モデル、風洞施設Win Tunnelでの長期間にわたるテスト、何ショットものエスプレッソの末に、リム深さ32㎜で、同カテゴリーのどんなホイールよりも長時間の風洞試験を経て完成された形状が生まれました。
最も優れたリム深さ32㎜の空力学形状を見つけたら、次は重量に戻り、望みの軽さを実現するために40種類以上のカーボンレイアップ方法を試しました。それによってCLX 32は軽量ホイールカテゴリーのあらゆる競合他製品よりも軽くてスピードが出るホイールになっています。
CLX 32リアクリンチャーホイールは、リムにSPECIALIZED Aero Flange(AF)シリーズのハブとDTスイスのエアロスポークを組み合わせた、最高の総合的システムとして作られています。完成したのは、重さ730g、内幅21㎜で、極めて低慣性のリアホイールです。サイクリングにおいて慣性は加速と減速に要する力の量に関係しており、CLX 32のような軽量のリムを使って作られたホイールは慣性が低い、つまり加速も減速も方向転換も少ない力でできる、軽快な製品になります。しかし、なぜそんなにワイドなのか? 幅の広さがリムに与える影響は主に3つ――構造強度が増し、ワイドタイヤ使用時にリムとタイヤのインターフェースがクリーンになり(空力学特性と転がり特性の向上を生む)、ハードなコーナリングでタイヤ支持力が高まる――です。これにより、曲がりくねった下り道でも、これまで以上に予測を裏切らないグリップと安心感が得られるわけです。
CLX 32クリンチャーリアホイールには伝説的なセラミックスピードのベアリングを使用し、付属品としてパッド入りホイールバッグ、クイックリリース、チューブレスプラグ、チューブレスバルブ、スイスストップ・ブラックプリンス・ブレーキパッドを同梱しています。
- リムタイプ: カーボンクリンチャー
- リム素材: カーボン
- 制動面: カーボンファイバー
- 制動面の高さ: 12㎜
- リム深さ:32㎜
- リム幅:内幅20.7㎜
- スポークパターン:ラジアル/2クロス(2:1)
- スポーク数:24本
- スポークタイプ:DTスイス・エアロライト、Tヘッド
- ニップルタイプ:DTスイス・プロ ロック 六角
- リアハブ:Roval AF1、セラミックスピード社ベアリング、DTスイス240インターナル、11速
- 組み立て方法:手組み
- 付属品:Rovalパッド入りホイールバッグ、Rovalスチール製クイックリリース、スイスストップ・ブラックプリンス・ブレーキパッド
- 重量:730g
税込定価176,000-
SALE価格123,200-
RVAL CONTROL SL 29
究極のクロスカントリーホイールを作れないかと聞かれた時、彼らが特定の特性を望んでいることがよくわかりました。そのホイールは軽量で低慣性で、トラベルの短いレースバイクで岩や木の根に当たっても耐えるくらい強度が高く、最適なトラクションと転がり抵抗が得られるタイヤ断面形状になるよう幅がワイドでなければなりません。そんなホイールを作るのはかなりの難題です。
求められる設計要件をすべてクリアするために、まずTraverse SLリムを参考にし、重量を先代モデルのControl SL――既存のベンチマーク――と同じかそれ以下に保ちながらワイドリムのメリットを引き出せるかどうかを検討しました。望みのライド特性を出すのに理想的と考える幅に基づいて、剛性と重量と全体の乗り味が最適になるようリムの形状を調整していきます――高すぎればホイールの乗り味が硬くなり、浅すぎればたわみが大きくなってしまいます。SPECIALIZEDのエンジニアたちは慎重にリム形状の開発に打ち込み、完璧なバランスを持つ最適なジオメトリーを見出しました。それからさまざまなレイアップの手法と手順を微調整し、ついに内幅が25㎜で先代のControl SLとほぼ同じ重さのリムを作り出したのです。
重量を増やさずに素材と幅を(正確には3㎜)増やすことができ、より強度の高いXCホイールになりましたが、単に強度が増しただけで満足するSPECIALIZEDではありません。目標は市販品で最速のレース用ホイールセットですから、私たちは新しいリムと前のリムに2.0 Fast Trakタイヤを取り付け、20 PSIと30 PSIで転がり抵抗試験を行いました。すると、どちらのタイヤ圧でも新しい幅広のリムの方が速いことがわかりました。幅が広い方が強度が高いだけでなく速度も増すという、ラインワイド仮説の正しさが立証されたことになります。
- リムタイプ:カーボンクリンチャー、2Bliss Ready、Zero Bead Hook設計。ブラックのグラフィックの上にクリアコート。
- リム素材:カーボンファイバー
- リム幅:内幅25㎜
- フロントスポークパターン:ラジアル/3クロス(2:1)
- リアスポークパターン:3クロス(1:1)
- スポーク数:フロント24穴、リア28穴
- スポークタイプ:DTスイス・コンペティション レース
- ニップルタイプ:DTスイス・プロ・ロック 六角
- フロントハブ:DTスイス製インターナル、15×100㎜スルーアクスル、15㎜エンドキャップ(外径19㎜と31㎜)が付属。
- リアハブ:CNC加工のアルミ合金製ボディ、高品質のDTスイス240インターナルと54 tクイックエンゲージメント・ラチェットシステムカセット。11速のスラム XX1フリーハブと142エンドキャップが付属。
- 10速フリーハブボディ用に142ドライブサイド・エンドキャップが付属。フリーハブは別売。
- ベアリングタイプ:シールドカートリッジ
- 組み立て方法:手組み
- 可能な限り軽量のチューブレスセットアップのためのRoval Tubeless Plugと、チューブレスのセットアップを容易にするチューブレスバルブステムが付属
- ホイールセット総重量:1320g
税込定価220,000-
SALE価格154,000-
ROVAL TRAVERSE SL FATTIE 650B 148
名前からして骨太のTraverse SL Fattieは幅が広いとはいえ、30㎜の内幅はファットバイクのリムサイズからは程遠いと言えます。しかしなぜそんなにワイド? ご存知の方も多いでしょうが、マウンテンバイクのリム幅は何十年も19㎜から23㎜の間におさまって、なかなか変化しなかったのです。より良いホイール設計を求めるSPECIALIZEDのエンジニアたちは、2.3~2.5インチタイヤを45㎜幅のファットバイクリムに装着し、どんなメリットがあるかをテストしました。ほんの数回ライドしただけで、幅広リムにはさまざまな利点があることがわかりました。例えばタイヤ容積が増加してハードなコーナリングでも支持力が高まったり、低めのタイヤ圧で走れるためトラクションが大幅に向上したり、明らかにリムの剛性がアップしたりします。同時に、エンジニアたちは幅が広がったことで失われるメリットにも気づきました。そこで25㎜から45㎜までのあらゆる幅をテストした結果、内幅30㎜が最も良いという結論に達したのです。この幅を650bのホイールサイズと組み合わせることで、信じられないくらい剛性が優れ、すばやく加速して、650bバイクの売りである遊び心満載の特徴をめいっぱい生かすホイールセットが出来上がりました。
Control SLの開発経験から高弾性カーボンファイバーが軽量化のカギだと知っているSPECIALIZEDは、Traverse SL Fattieのリムにもその技術を使い、XCカテゴリーのホイール並みに軽い1600gのオールマウンテンホイールを生み出しました。この軽さを実現するため、最高品質のDTスイス・レボリューション・スポークを全面的に使用して、リムとアルミ合金製ハブを手組みで連結しました。ハブの内部にはシールドカートリッジベアリングが使われ、リアにはクイックエンゲージで知られるDTスイスの54tスターラチェットシステムが搭載されて、岩や木の根も速攻で力強く乗り越えられます。機械でもかなり良いホイールが作れますが、私たちはこのホイールを組むために人間の熟練工を選びました。彼らは職人技で不具合を最少に抑えることができるからです。
- リムタイプ:カーボンクリンチャー、2Bliss Ready、Zero Bead Hook設計。ブラックのグラフィックの上にクリアコート、3色のビニール製配色オプションが付属。
- リム素材:カーボンファイバー
- リム幅:内幅30㎜
- フロントスポークパターン:ラジアル/3クロス(2:1)
- リアスポークパターン:3クロス(1:1)
- スポーク数:フロント24穴、リア28穴
- スポークタイプ:DTスイス・レボリューション
- ニップルタイプ:DTスイス・プロ・ロック 六角
- フロントハブ:アルミ合金製ボディ、15×110㎜スルーアクスル専用。15㎜エンドキャップが付属。
- リアハブ:CNC加工のアルミ合金製ボディ、高品質のDTスイス350インターナルと54 tクイック エンゲージメント・ラチェットシステムカセット。11速のスラムXX1フリーハブと148エンドキャップオプションが付属。
- ベアリングタイプ:シールドカートリッジ
- 組み立て方法:手組み
- すべてのホイールにチューブレスバルブステムが付属。チューブレスのセットアップが少し楽。
- ホイールセット総重量:1537g
- ライダー重量上限:240ポンド(108㎏)
税込定価209,000-
SALE価格146,300-
数量限定となっておりますのでお見逃しなく!