アドベンチャーイン富士見、春の王滝とMTBのロングライド系イベント2本が終了しました。
今回、どちらのイベントも雨だったために、バイクへのダメージがヒドそうです。アドベンチャーイン富士見後に持ち込まれたバイクは、BBやハブ、ヘッドパーツまで泥マミレ・・・。
しかし、それよりもダメージが大きいのが王滝名物!?の細かい砂。塗装面はまるでサンドブラストにかかったようにクリアがツヤ消しになり、ワイヤが擦れた部分はフレームの地が露出してしまいます。コイツがフレーム、パーツの各所に侵入し、稼働部を削っていってしまいます。以前の王滝ではベアリングが1日で死亡したこともあります。。。
こんなレースの後は、パーツを外してフレーム内を水洗いしておくのがオススメです。水流で洗い流さないと、部分的に砂がこびりついたままになってしまいますからね。