ジピエンメのサドルが

2007-06-12王滝で転ばれた皆さん、傷は癒えましたか?
オイラはまだまだ。いまだにヒザはグジュグジュで、脚の曲げ伸ばしが痛いですね。困ったモンだ。。。
困ったといえばサドル。先日、ようやくバイクを洗車した(正確には「洗車してもらった」)ら、サドルが割れている事実が判明。
中央部のいちばんたわむところがパックリと逝っていたので、おそらく経年劣化&疲労が原因?
カーボンベースの軽量サドルの宿命ってとこですかね。
よく観察すると、チタン製ワイヤベースとの接合部にも、細かな亀裂がたくさん入っている。
このジピエンメ・G124も、もう4シーズンぐらい使ったから、十分にその使命を全うしたと言えるでしょ。
落車や表革の剥離ではなく、こういうカタチでサドルを壊すのは、サンマルコ・コンコールライト以来かな。
コンコールライトは軽量サドルの先駆け的存在。ワイヤ部にアルミ合金を使っていたのだが、2年ほどでぽっきりと破断してしまったのだ。
極端な軽量部品、軽量素材は壊れるもの、という前提で使うのが正しいだろう。耐久性と軽量性を両立するのは難しいってことですね。
さて、次は何を使おうかな。サンマルコ・カイマノFXが有力候補か!?
(CUB)

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