E-MTB specialized levo 試乗出来ます

話題のE-MTB LEVO SL
常時試乗が可能なLEVOをご用意致しました!


グレードはLEVO SL COMP 150mmトラベルのフルサストレイルバイクです。
specialized 独自のダウンチューブ内蔵型バッテリーとモーターを採用して
ぱっと見E-bike感が殆ど無くとても自然な仕上がりです。

 


バッテリー残量、モードが一目で分かるインジケーターとコラムに内蔵出来る携帯ツール

 


前後動きの良いFOX製150mmストロークサスペンション

 


12速NXeagleに203mmの大型ディスクローター

バッテリー容量は320whと他社に比べるとかなり控え目な数値ですがその分軽さ、走りの軽快さがあります。
バッテリーが足りない!そんな時はオプションの160whのレンジエクステンダーでバッテリー容量を増量出来ます。

最大240wのパワー
トルクは35nm
こちらも他社より控え目ですがその分軽さに振った作りです。
気になる重量はチューブ入り、ペダル込みで実測19.2kg

RAIL 5 SX JP M PR-BK - 5252496
同じ価格帯TREKのアルミフルサスE-MTBのrailは23.5kg
ただrailは1回のライドで不安の感じる事が無い625whの大容量バッテリー
250w 85nmの超強力アシストパワー

railは低ケイデンスでグイグイ進みますがlevoはギアチェンジをして最適なケイデンスを選ぶ必要があります。
軽快感を取るか?バッテリー容量、パワーを取るか?
と言った感じでお選びになると良いと思います。

早速スタッフ ユキノシタが試乗して来ました。
前日は実業団E1 E2選手、エンデューロでも上位入賞する様な濃ゆいメンツでの練習で脚はスカスカ状態
E-BIKEの力を信じいざトレイルライドへ!
正確に測定した事はないですが推定FTPは200w付近、そこに₊240wが加わるとなんとFTP440w!(体重は伏せます)

 


あのマチューが身長184cm 75kg FTP400wというスペックですがそれを凌ぐスペック

僕が必死にXCバイクで350wで登坂している中、最大心拍の80%以下で鼻歌混じりのユキノシタに引き離されました。
下りは150mmストロークのフルサス、ドロッパーシートポスト、ゴリゴリのブロックタイヤ
強力ブレーキを装備したLEVOには下りも到底太刀打ち出来ません。

少し借りて乗った感触は、重量バランスが良く持った時の重さ以外はまさにトレイルバイク。
フロントアップやバニーホップも難なくこなせます。

気になるバッテリーは50km 1000mup 3時間のトレイルライドで残りメモリ1
これ以上乗る場合はレンジエクステンダーを導入するといいでしょう。

登りは嫌いだけど思う存分トレイルを満喫したい
夫婦などで脚力差があるけど楽しみたい
そんな願いが叶う夢のE-MTB LEVO

試乗の際はお気軽にご来店下さい!
身分証明書のご提示とレンタルヘルメットの着用をお願い致します。

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