2018年 MTB XC 全日本選手権 レースレポート yoko

2018.7.22.Sun
class :エリート女子
result 3位
wheel paxprojec
tire dugust 1.2bar
special thanks! ogk kabuto
sunglasses&helmet&globe
specialized/epic
今シーズン最大の目標として、約半年間の練習を積んできた全日本選手権。
結果は、今シーズンで最高に悔しく反省とモヤモヤの残るレースになってしまった。
前日の試走も、当日のレースも砂埃が舞う程のドライコンディション。
試走をしてみて、不安なセクションは特になかったがスピードコースで全体的に苦手な印象。
前日のマネージャーズミーティングでは、全カテゴリー共に短めな周回数が発表される。
…正直、3周?!…少なっ…と思ったが、何周回であろうとその中でしっかり走らなければいけない。
不安は残ったが、気持ちを切り替える。
sy-nakcabinで朝ご飯を美味しく頂き会場へ向けて出発するも、らしくもない極度?の緊張で何だか呼吸が苦しいような…苦しくないような…。
前日に水分を摂取しすぎか、お腹も下り気味だがこれは軽量化でラッキー。
普段から、体をケアして頂いているacu_power山旦那さんにアップオイルやマッサージをしてもらう。
大分 落ち着いて来た。
いつもの舗装路は暑いと判断し、日影のジープ道でアップをする。
大丈夫!脚は軽い!体調もいい!
招集まで、首などなるべく冷やして待つ。
スタート前、轍屋 片岡君が日傘をさしてくれ、幸ちゃんが氷をくれる。
フィードには谷さん、上野さん、政井さん3人衆が冷たい水を用意して待っていてくれる。
日影もないフィードで本当にありがとうございます。
カブさんに気合を入れてもらいスタートするが…何だか体と心がバラバラな感じで、いつも以上に最悪なスロースタートに。
駐車場からの登りで少しづつ前の選手をパスするも、気持ちがフワフワと浮ついてしまっている。
カブさんの「3周しかないんだぞ!出し切れ!」の喝で集中し始めるも、あっという間に3周回が終わってしまった。
脚は軽くて、体の調子も良かった。
暑さも特別には感じなかった。
でも、しっかり走りきれなかった。
納得のいく走りをする!と決めたのに達成出来なかった。
苦手な部分が浮き彫りになり、課題の残るレースなってしまったが、そもそも練習で準備してきていない事が出来るわけがない。
今シーズンは、山口整骨院でもお世話になり、体のケアもしてきた。
去年の自分より、体力もベースもパフォーマンスも上がってきていると感じ
る。
自転車に乗り始めてのここ5年余りの中で、先月は自己最高に乗り込んだ!そして、それは自信になった。
後半戦そして来年に向けて、目標を明確に少しづつ…積み重ねていきます。
轍屋 片岡君と幸ちゃん、メカニックから練習まで…いつも本当にありがとう。
キクさんはじめpaxprojecさん、acu_power山旦那さん、山口整骨院さん、ありがとうございます。
気にかけて下さるエノさんや、アドバイスを下さる皆さん、轍屋の皆さんありがとうございます。
いつも我儘を快く受け入れて下さるsy-nak中込ご夫妻ありがとうございます。
沢山の応援や写真をありがとうございます。
いつも一緒にスタートしてくれる女子選手の皆さん、カテゴリーは違うけれど速く若く、これからが楽しみな選手達。
ありがとうございます。
また、安全で楽しいレースを開催して下さる関係者の皆様 ありがとうございました。

みぽりんの日だった!おめでとう!
そして、可奈子さんのいるレースはやっぱりいい!締まる!そして嬉しい。
 
写真は伊東さん・noriyasukatoさん・・サイチンさん・松尾さんより
ありがとうございます。
まずは飲み週間に突入~

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