SDA王滝 準備編

色々あーだこーだ準備を考えるのも楽しい王滝
今回走る為に変えた物のご紹介を。
バイク:s-works epic wc
タイヤ:fast track armadillo 1.5bar
グリップ:ergon gs1
サドル:power expert
コンポーネント:xx1 32t
 
KIMG0015
一番悩んだチェーンリング。
TOP選手のほとんど32T
はたまた自分はホビーライダーなので32t使ったら確実に足りないとだろう、と思いましたが自分は100km
キツイループがない事を考慮し32tで行きました。
登りも下りもギアが足りなくなる事なく丁度いいギア比でした。
自分の場合、春や120kmだと30tの必要性を感じました。
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フロントシングルのコンポーネント、XX1は最後までバシバシ完璧な変速で気持ちよく走れました。
 
 
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タイヤfast track アルマジロ
実測重量は900g超、ヘビー級で登りは体感で分かるほど重いですがこれでパンクの多い王滝300kmノーパンク。
前走者を抜く際ガレたラインを行ってもまったく問題なし。
次はもうちょい軽めのタイヤで冒険しようか考えています。
 
 
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そしてサドル、specialized power expert
本来エアロフォームを快適に取るためのサドルですが
自分の場合長い時間乗っていると尿道が若干痺れてくるので導入してみました。
若干短めですが王滝は前後の体重移動をしなくても走れるので気にならず
s-worksの方よりパットも厚くクリーム無しで痛みもなく快適でした。
 
 
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ツール関係はSWAT にスマートに全て収納
チューブ、ボンベ、レバー、携帯工具、チェーン切りを背負わず。
ボトルもフルサスながら、2本積め身軽に走れるのはspecialized epicの大きな魅力です。
 
 
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最後に補給食
10個のジェルを二本のソフトフラスコに移します。
山にゴミを落とす心配もなく、フラスコ自体ゴム素材で摩擦があるのでジャージから落ちる事も無し。
一本はサドルバッグの中へ、もう一本だけをジャージのポケットに忍ばせました。
 
参加者のいろんな工夫がされたバイクを見るのも王滝の楽しみのひとつであったりします。

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