テーピング

さてさて、ケガをしてしまったものは仕方ありません。
昨日、そろ〜っとロードで走ってみたものの、はやり……。
症状(その1)は、肩の痛さ。
関節部分の靱帯が損傷しているとのことで、腕を前に伸ばしたり、ハンドルを引きつけたり、といった所作のたびに痛いんです。
症状(その2)は、胸の痛さ。
肋骨に若干のヒビが入っているので、振動&深呼吸が痛い。息を強く吐くこともできないので、手鼻をかめません。困った。。。
鎮痛剤を服用すれば鈍い痛みはある程度抑えらます。しかし麻酔ではないので、鋭い痛みは残るんでしょうね。
最終的には、身体の治癒能力に期待しなくてはならないのですが、差し当たっての症状を少しでも緩和できればと思い、日本カイロプラクティックセンター大船へ。
渡辺ジョーさんは、日本ナショナルチームのマッサーとしてもしばしば活動されていますが、何よりありがたいのはご自身が自転車(ロード/MTB)に乗るということ。自転車に乗る際の姿勢や動き、各部への負荷を踏まえた上で、身体の具合を見て”調整”してくれるのです。
 
ちなみに写真は先日の八幡浜で女子がゴールした直後。左から、オイラ/ジョーさん/片山梨絵。
マッサージを受けた後、ハンドルバーを握るイメージで靱帯の働きをサポートするようにテーピングを施してくれました。
テーピングをしても痛みはなくなりません。
しかし、健常な状態に少しでも近いパワーを出すためには、このような身体のメンテナンス&チューニングが不可欠なのでしょうね。

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