俺チャレ2011日本縦断TT

21日正午に鹿児島県・佐多岬(九州最南端)をスタートして、サイスポ編集部のスタッフ&ライター陣、総勢9人が繋いで繋いで日本を縦断する、『俺チャレ2011日本縦断TT』。
27日18時54分に最終ライダー岩田編集長が無事に北海道・宗谷岬(日本最北端)にゴールしたようです!
オイラも担当区間【新潟→秋田】をバビューンと走ってきました。
いや、「バビューン」なんてスピードじゃなかったですね。向かい風に煽られながら、最後は「ふら〜」って。
距離(265km)も、時間(10時間12分)も、それぞれだとたいしたことはないのですが、両方が合わさると地味にキツイといいますか。
走り終わってすでに36時間以上が経過しているというのに、まだまだ全身疲労&筋肉痛っす……。

ではでは、ちょっと振り返ってみましょう。
10月24日(月)夜に新潟へ入り、ビジネスホテルで自転車組み立て。

仮眠を取って、前走者である安井くんの到着を待ちます。
まだ雨は降っていないけれど、天気予報は雨。。。
「25日の14〜15時ぐらいですかね」という伴走車からの連絡を受けて準備を始めると、その後「追い風に乗って早まります!」と。なぬー。

25日13時。金沢→新潟316kmを走った安井くん到着!!!
途中、大雨に降られたようで全身ずぶ濡れ。ガタガタと震えている。
ココから先はオレ様に任せておけ! と気合いを入れてスタート。
新潟市内は猛烈な追い風。
トラックのスリップも活用しながら、35〜60km/hで入る。
しかし、40kmほど走行したところで寒冷前線に差しかかった模様。北西からの風に変わり、気温もグングンと下降。

村上市付近。下ハンを持って身をかがめるようにして、海からの横風を避けながら、なんとか30km/h。

村上市を過ぎると海岸沿いへ。暴力的な向かい風だ。海も大時化で、降っているのは雨なのか海水なのか。
そしてむっちゃ頑張っているのに20km/h。ぬおー、キツイぜ。

いつの間にか山形県に突入。ちょうど100km、行程の1/3超を走ったところでコンビニにて補給。
暗くなり始めたのでライトも点灯しなければ。
それにしても道路が暗い。つうか、街灯がないワケで。おまけに正面から雨が降っているから、道路標識の確認がままならない。
案の定、当初予定していた国道112号に入りそびれてしまい、鶴岡方面へ。。。
伴走車にコースミスを指摘されるものの、戻るのも癪なのでそのまま国道7号を突き進んで酒田へ行くことにした。
時刻が18時を回り、クルマ&トラックが多くなる。
加えて強風&雨のために走りながらの補給が不可能になる。
ボトルの抜き差し程度はできるが、背中から食料を取り出そうとすると、風でハンドルを持って行かれてしまうのだ。
せめて交通量が少なければ多少右側にはみ出せるのだが。。。
このままではハンガーノックになってしまうため、酒田で再びコンビニに緊急ピットイン。

気温9℃。止まると寒い。だいたい160km走ったから、残り100kmか。
その100kmを走れるだけの補給をして、背中にも補給食を突っ込み、 再び走り出す。
雨は小降りになったが、風は相変わらず。左前方からビュンビュンと吹き付ける。
鳥海山麓で秋田県に入り、仁賀保あたりで道路が一瞬東へ進路を取ったときは、追い風!
そして追い風が吹けば平地でも40km/h!
でも残念ながらそんな風……というか道路の向きは長くは続かない。

由利本荘で220km。あと40kmちょい。
疲労&寒さで、過去に骨折した左肩が痛いぜ。
オマケに左ヒザ裏も、腱がきしむように傷む。
道路は相変わらず軽いアップダウンを繰り返すが、上りは気合いでダンシング。
ラストスパートだ!
そして23時過ぎにようやく秋田駅前に到着! 265km/10時間12分。
駅前ではサイスポ読者、伴走車とともに、次走者であるヨシモトがスタンバっていた。

昼の新潟で前走者安井くんとしたように、今度は夜中の秋田駅前でヨシモトと握手を交わす。
あとは任せた。アンカーの岩田編集長まで繋いでくれ!!
いやー、キツかったなー。
雨の中、あんなに長時間をMAX近くで走り続けたのは初めての経験だな〜。
ということで、現地での応援、cyspoツイッターでのエール等々、ホントありがとうございました!

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