所用があると都内まで自転車で出かけることが多いのですが、先日渋谷区某所の歩道に20分ほど駐めておいたらご覧のような札が付けられていました。どおりで周囲に自転車が置いていないはずだ〜。
撤去されようものなら、歩きにくいロードシューズで取りに行かなくてはならないので、考えただけでも恐ろしい事態です。
ところで青葉区・宮前区・高津区あたりから都心部へ向かうのに、皆さんはどの道を使っていますか？
オイラは神奈川県内は国道246号、二子玉川からは多摩川沿いに玉堤通りを下流へ移動し、目黒通りを経由することがほとんどです。距離的には246が最短でも、あえて目黒通りです。
246は、たとえば環八や三軒茶屋、旧山手通りとの交差点で、クルマなら立体交差に入れるのですが、自転車だと側道です。この側道がクセ物で、側道の信号は非優先。つまり赤信号が長いからほぼ確実に待たされるのですよ。三軒茶屋上り車線なんて立体の下が変則五叉路になっていて最悪です。
これに対して目黒通りだと環八、環七、山手通りともに目黒通り側が優先道路。つまり青信号の確立が高くなります。おまけに左側がバスレーンになっているので、乗用車にあおられることなく走れるので気に入っているのです。駐車車両も目黒駅＆都立大駅付近を除けば少ないですしね。
そんなわけで遠回りしても走っていて気持ちの良い道をチョイスしています。