ロードバイクのステムを、標準で付いていた突き出し100mmから、110mmへと10mm伸ばしましました。今までのポジションだと、バーの上部分(フラット部分)を持つと位置が近すぎてしまい、上手くペダルに力を入れられなかったのです。
ロードバイクに取り付けられるドロップハンドルは、大きく3カ所のグリップ位置が得られます。上部のフラット部、ブレーキブラケット部、そして下のドロップ部分です。せっかく3つの姿勢があるのですから、3カ所ともにきちんと活用できるようにしたいものですね!
一般的には「どこのポジションでも1時間連続して乗れる」というのが目安です。