痛みはモルヒネによって緩和されるということ。少しの痛みならほぼ感じなくなります。
パノラマの素敵なところは、クローズド(閉鎖された)自転車専用コースというところ。
だから歩いている人はいないし、加えて一方通行だから対向車(対向自転車)もいないのです。
ということで、コーナーなんかもバンバンと突っ込んで行けるわけですね(←もちろん自分できちんとコントロールできる範囲で!)。
あと、車間距離も重要です(←前走者になにかあったときに回避できるだけの距離は確保しましょう!)。
そんなわけで目の前に伸びるコースをトレースすることに集中してボチボチとハイスピードで走っていると、頭の中にはドーパミンやらアドレナリンやら脳内モルヒネやらでいっぱいになって、手の痛みなんてどっかにイッちゃうわけです。
変速しないシングルスピードならなおさらかもしれません。
いやぁ、よかったよかったということで。
(CUB)