エコラン

2008-05-03昨日、竹谷さんのパンク修理をしていて(クルマの方です)思ったのですが、6万km走っているというのにまだ3~4分の山が残っているのです。「あと2万kmは行けそうですね~」なんて話をしたりして。
クルマを所有されている方ならご理解いただけると思いますが、通常クルマのタイヤは4万kmぐらいで坊主になってしまいます。
でも、一定速度で走るように心がけたり、急発進・急ブレーキをしなければ、タイヤの寿命って飛躍的に伸びるんですよね。
コレってエコランと同じ走り方で、竹谷さんはおそらく地球環境にやさしいドライブをしていることでしょう。まぁ、彼の場合は年間走行距離が長いから帳消しかもしれませんが。。。
 
自転車も同様で、一定ペースで、急加速・急ブレーキを避けてライディングすれば、体力が温存されて驚くほど楽に長距離が走れるのです。それだけじゃなくて、タイヤやブレーキパッドなどの摩耗も抑えられて、良いことづくめ。
逆に、そんな自転車の乗り方と同じイメージでクルマを運転すれば、究極のエコランかもしれませんね。
 
まぁつまり、「下りやコーナー手前ではブレーキを掛けない」「上り返しは下りの勢いを最大限活用」ってことですね←相変わらず強引なオチでスミマセン。
(CUB)

関連記事

最近の記事 おすすめ記事
PAGE TOP