20代の美女（？）２人に囲まれて夕飯を食べる。
なかなか良いモノじゃ……などと、すっかりオッサンモード！？
まぁ、相手がこんなに筋肉質じゃなければのハナシですけどね。
あと”（？）”は失礼ってもんでしょ、自分。
　
なにかと言えば、バイシクルクラブ誌の「ライダー・オブ・ジ・イヤー」の表彰の帰りに、２人の全日本チャンピオン様が立ち寄ってくれたので、一緒にメシを食べに行ったワケです。
左は毎度おなじみ梨絵ちゃん。右は昨年6月のカナダ以来となる末政実緒ちゃん(そのときのことはこのへんを参照）。
この２人、以前はトレックのチームメイトだったこともあり、長距離系のクロスカントリー（梨絵）と、エクストリームなダウンヒル（実緒）というように、競技種目は異なれど一緒にアメリカ遠征に行った時期もあるワケで、思い出話を含めて話が尽きない。
　
しかし、、、実緒ちゃん。初めて乗った自転車で、いきなりウイリーとジャックナイフをしたというのだから、はやり幼少のころから感覚というか、神経というか、センスというか、まぁそういったものが違うのでしょう。
お父様がオートバイのトライアルをされていた関係で、物心ついたときにはそういったトライアルのビデオが家で流れていたそうで、乱暴に言うなら”自転車とは飛んだり跳ねたりする乗り物！”というのが、生まれたときから刷り込まれているのだろう。うん、きっとそうに違いない。
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(CUB)