アジ選へGO!

2007-07-30今週末中国で開催されるMTBアジア選手権に向けて、梨絵ちゃんが旅立った。本日の午後、店の横でバイクをパッキングして、成田のホテルへGO!
男女ともこの大会の成績によって、08北京オリンピックの枠が得られるかどうか決まるのだ。
だから、今年一番大切な大会であるのは言うまでもない。全日本選手権で勝つことより、ワールドカップで完走することよりも重要なワケである。

日本が五輪枠を取得するには、アジ選で1位になることが唯一の方法(ただし中国選手は除かれる。中国は開催国のため、すでに出場枠があるので)。
つまり、他の国々、たとえば韓国や台湾や香港(←中国とは別扱い)、マレーシアや、タイや、フィリピンや、もうそのほか様々な国の選手たちを抑える必要があるのだ。
このため日本は、男子は竹谷さん、女子は梨絵ちゃんを勝たせるために、ナショナルチームが一丸となってレースに参加するはずだし、そうしなくてはならない。他の選手は、二人を勝たせるためのアシストに徹する必要がある。
たとえばシングルトラックに入る前には無理をしてでも他国選手の前に出て、わざと遅く走ってリズムを崩させたりというようにだ。もちろんこういうコトをすれば、自らのリズムも崩す危険性もはらむ。しかし、そういう”捨て駒”も必要な大会なのだ。
だから、たとえ表彰台に乗れない者があったとしても、またレース途中で自らバイクを降りる者があったとしても、日本が五輪枠を取得できるという結果があれば、レースに参加した日本選手全員に対して、同様の祝福があってしかるべきだろう。
また、「わざと遅く」なんて表現すると、正々堂々としたスポーツマンシップに反すると思われるかもしれないが、他国はもっと強い意志をもって日本に挑んでくるはずだ。そして同様に一人を勝たせることに国が一丸となるのである。「国対国」という代理戦争的な状況を踏まえ、アジ選ならではのチームプレーを含んだレースが展開されるはずである。
http://rie-katayama.com/
(CUB)

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