SKILジャージ

2007-07-26本日発売のバイシクルNAVIの26号(二玄社刊)140ページに、懐かしいジャージを着て登場しています。
今でこそSKIL-SHIMANO(http://www.skilcyclingteam.com/)チームがありますが、これはそのSKILチームにとって第一次とも言うべき時代のモノ。もちろんチーム体勢は今のようにSHIMANO主導じゃありませんし、素材はウールだし、パールイズミのロゴも、ピエールカルダンに酷似していた(実際ピエールカルダン社から訴えられた)ころの製品です。約20年前かな?

最近、このテのレトロチックなウールジャージってリバイバルしていますね。
そうえばサイクルスポーツ誌(八重洲出版刊)の7月号88ページに、そんな談話を載せています。時代が一回りするとかっこよさが復活する……みたいな。
中途半端な古さって単なるダサさになりかねませんが。。。
そういう意味からすると、80年代に活躍して、現在でも名前が知れ渡っているジャージって、今着ていると良い雰囲気になるかもしれません。たとえば7-elevenやゲーターレードなんていいんじゃない?
マウンテンデューはあと一息ってとこ?
バネストは、あと5年以上経って、なおかつ日本にバネスト銀行が上陸していれば◎ってカンジかな。
そんなワケで、古いジャージもなかなか捨てられず、どんどん溜まっていくワケです。
(CUB)

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