6月21日

久しぶりに大竹雅一さんに電話をした。一緒にサイスポ広告を出しているMTBショップ・オオタケの御主人です。
用件は何かというと、「今度のシマノのDHコースってどうなっているの?」ということだったのです。ご存じの方も多いかと思いますが、元シマノの社員の 大竹さんは、シマノが主催するマウンテンバイカーズフェスティバルのスタッフを今でも勤めていらっしゃるのだ。
しかし、「あ~、ダメダメ。インサーダー情報は教えらんないよ~。でも今までより距離が長くなるから疲れるよ~」ってことでした。まぁ教えてくれるとは思えなかったのですが…残念!?
で、ここからはオイラの想像です。
コースデータとしてすでに公表されているのは、標高差490m、コース長3.6kmという2点だけ。一方で、富士見パノラマのゴンドラ山頂駅~ゲレンデ 下までは標高差が730mある(ちなみにコース長は、ABCそれぞれ4.2/5.2/7.2km)。ゴール地点が山腹であることは考えにくいから、おそら くスタート地点が下がるのだろう。
参加者が集まれるだけのスペースを考えると、有力なのはBコース前半にある、ゲレンデを横切る地点。同じくBコース前半の遊水池脇スペースあたりも有力 だが、ちょっと標高が低すぎか? 同様に、Cコースの林道区間も標高差だけならアリだが、Cコース前半を利用すると距離が伸びすぎるのでNGだ。
さて、Bコースゲレンデ部をスタートした直後から、幾多の根っこドロップオフをクリアして立体交差をくぐり、ゲレンデ交差点からCコースを経由。緩やか なトラバースをしばし進み、再びBコースへ。このままBコース終盤を走らせると思わせつつ、最後はAコース終盤のシングルトラック&Aユ並行の林道区間に 入って、建物正面に向かってゴール!
…ってカンジでどうでしょうか? まぁこんなふうに想像するのも楽しいモンです。なお上記予想が外れても責任は負えません(当たり前だけど)。
そういえばパノラマパトロールHPによると、シマノ4Xの会場がDH-Dコースになったそうです。ゲレンデにドカンと作られたあの巨大4Xコースは、エ ントリーユーザーも多く出場するシマノのイベントで使うには不適ってことになったのでしょうかね。

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