フィッティングについての日記


通常営業にもどりました

2010 年 3 月 6 日

BGフットベッドの在庫切れでご迷惑をおかけしていたBG-FITのご予約ですが、主だったサイズのフットベッドを大量確保(・・・ちょっと取りすぎたかも・・・)出来ましたので通常営業に戻ります。

現在のご予約状況は、他のスケジュールの兼ね合いもあり結構埋まってしまっていますが、3月29日以降でしたら、いつでもお受けできます。

お問い合わせ、お申し込み等は、フィッティングページのフォームを使ってくださいね。

投稿者: しもまつ
カテゴリー: フィッティング

BG-FIT中断・・・

今までフィッティングをしていて、中断したことはなかったのですが、とうとう出てしまいました・・・。

乗車ポジションチェックをして、アセスメント。そして、いよいよポジションを変えようと思ったところ・・・シートマストが既に下限でもう下がらない・・・。
お客様は、最近トレックの1.2からMadoneに乗り換えをされた方でした。同じフレームサイズだから大丈夫だろうと購入されたそうです。
確かに、トレックの1シリーズとMadoneとは基本的に同じディメンションです。だけど、Madone5、6シリーズはシートポストを外から被せるシートマスト方式を採用しており、インテグレートシートポストとしては調整幅は大きいものの下限に関しては、限界があります。

ちなみにサドル位置は、股下だけでは決定できなくて、その人の上肢と下肢の長さによって決定されます。上肢が長ければその分サドルは後退させる必要があり、下肢が長ければ上に上がるわけです。このお客様もけっして脚が短いわけではなく、その比率がアジア人らしく上肢が長かっただけなんです。

購入時に気付いていれば・・・なんて思いますが、そんなことを今更言っても仕方がありません。

対応策としては、当初ヤグラをひっくり返して使えないかとも思ったのですが構造上ちょっと厳しそうですね。
25ミリぐらいは下げたいので最悪、「DoNotCut」と書いてあるフレームのマストを切って、さらにマストキャップをカットする必要がありそうです。とりあえずは、

  1. サドルを薄いものに替える
  2. ペダル(スピードプレイ)をスタックハイトの高いLOOKに替える
  3. S-Worksシューズをソールの厚いシューズに替える

ぐらいでしょうか。2と3はちょっと本末転倒な感もあるのでサドルだけでなんとかなれば一番いいのですが。

お客様には、とりあえずご購入されたお店にご相談していただくようにお願いして中断。なんだか、不完全燃焼なBG-FITになってしまいました・・・。

投稿者: しもまつ
カテゴリー: フィッティング, モノ

セルフフィッティング

2010 年 2 月 22 日

今日は、ちょっと早目に出勤してセルフフィッティング。
といっても、自分を客観視は出来ないので、日頃気になっていたところを変更しました。

クリート位置、サドル高と前後位置。以前フィッティングを受けたとき(って、1年前だ!)と身体の状態も機材も結構違っているし、サドルを貸し出したこともあったので、シート位置が違っちゃったんですよね〜。

動かした結果、自分でいうのも何ですが、なかなかの出来‼(たぶん)

本当はちゃんとフィッターに確認して欲しいところではあるのですが・・・。

投稿者: しもまつ
カテゴリー: フィッティング, 近況報告

ホワイトボード

2010 年 2 月 13 日

フィッティングルームに設置しているホワイトボード。
轍屋のフィッティングで一番活躍しているのがコレかもしれません。

僕としては、ただフィッティングをして「これが良いポジションです」で終わらせたくありません。それを維持し、更に良くしていって欲しいと思っています。このためにお客様には「なぜそのポジションになるのか」といった基礎知識をご説明しています。

そのためにこのホワイトボードでご説明させていただいております。ただ、言葉で伝えるよりもそのほうが理解しやすいですからね。

投稿者: しもまつ
カテゴリー: フィッティング

BG-FITの受付再開しました

2010 年 2 月 12 日

以下のサイズのフットベッドが若干ご用意出来ましたので、フィッティングの受付を再開致します。

フットベッドサイズ
39~40:1名のみ受付可能・・・その後に関しては調整中
41~42:受付中止中・・・調整中
43~44:2名のみ受付可能・・・その後に関しては調整中

41、42サイズの方もレッドかブルーのフットベッドが適合する方はフィッティングを受けることが可能です。適合するかどうかは、実際に見てみないとわかりません。
ご来店いただければ判断出来ますので、ご要望の方はお手数ですがご来店ください。

なお、現在2月中はご予約で一杯になってしまいました。
お受けできるのは3月4日(木)以降になっております。

投稿者: しもまつ
カテゴリー: フィッティング, 近況報告

S-Worksシューズ、ホワイト在庫中

持った瞬間に「軽っ!!」と思ってしまうほど超軽量のS-Worksシューズ。
MTB用はもちろん、ロード用も鏑木が愛用しています。BOA(ボア)というダイヤルでカチカチ締めるタイプは、ストラップと違い面で支える構造のため、一部だけに負荷がかからないのが特徴です。

もちろん、BGシューズの特徴である、フットベッドのアーチを支えるアーチサポート機能や足前部のカントなども装備。BGシューズは「この靴にしただけで膝の痛みが和らいだ」など嬉しい声をたくさんいただいており、BG-FITをやっていても足前部の広い、BGシューズが必要になってくることが多いです。
僕ももちろん愛用しています。

欠品続きだった同シューズもちょっとだけ確保出来ました。

在庫サイズは、ホワイトのみ
41、41.5、42、42.5になります。

価格は34,650円→31,185円になります。

ちなみにMTB用は、2010年モデルが初期ロットのみしか生産されず、今後入荷する予定がなくなってしまいました・・・。

投稿者: しもまつ
カテゴリー: フィッティング, モノ

一部サイズで受付を中止しております

2010 年 2 月 5 日

シーズンオフっていうことで、フィッティングのご要望をたくさんいただおり、誠にありがとうございます。

想像以上にご予約をいただき、スペシャライズド社のBGフットベッドをきらしてしまいました・・・スイマセン。現在メーカー在庫もなく、入荷予定は4月ぐらいになってしまいそうです。

一部サイズはお友達にわけてもらったのですが、絶対数が足らず以下のサイズのフットベッドを使うフィッティングの受付を制限させていただいております。

フットベッドサイズ
39~40:1名のみ受付可能ご予約いただきました。ありがとうございます。
41~42:1名のみ受付可能 ご予約いただきました。ありがとうございます。
43~44:受付中止中

お考えの方、お早めにご予約くださいね。

投稿者: しもまつ
カテゴリー: フィッティング, 近況報告

脚長差(続き)

2010 年 2 月 1 日

はい、昨日の日記の続き!?というか補足です。

実はうちの家族には、人工骨頭置換術という外科手術の結果により脚の長さが違う人がいます。その差は、約3センチ。遠目にはわかりませんが、実際のところ日常生活では身体が歪み、痛みが出たりすることが多いです。また歩いているときも普通には歩けません。

これに対し、昨年BG-FITを受けていただいたY岡様(年賀状ありがとうございます!)。アセスメントの時点で同じだけの脚長差がありました。といっても、日常生活で不便を感じることはなく、脚長差を意識したこともありません。そう、原因は歪みです。このときはBG-FITの確認でも明確にわかるぐらい歪んでいました。乗車した時もこの脚長差で明確な左右差が出ていました。
ご相談させていただいた結果、Joeさんのところに行ってみますとご返事をいただいたので、その日は最後まで詰めずに終了とさせていただき、後日再フィッティングさせていただくことにしました。

再フィッティングまでに、3回ほど大船に通われたそうです。が、再フィッティングでは微調整のみで、良好なポジションをとることが出来ました。僕は楽でした(笑)

このような実例というか、違いがわかっているからこそ、BG-FIT以前に身体のメンテナンスの大切さを実感しています。

今日、フィッティングをしたロード実業団最高峰であるTRクラスに出る選手は、多少歪みがあったものの、それほどひどくはありませんでした。この方は、ストレッチもあまりしていないそうですが、普段から出来るだけまっすぐに立ったり座ったりすることを意識しているそうです。
そんなことでも効果があるんですね。ぜひ、試していただきたいです。なんといっても、プライスレスですから!!

BG-FITは、ライダーズハッピーのためのメソッドですから、やはり最終的に受けた人がハッピーになれるようにこれからも取り組んでいきたいと思います。

投稿者: しもまつ
カテゴリー: フィッティング, 近況報告

脚長差???

2010 年 1 月 31 日

BG-FITをやり始めてから、非常に気になっているのが身体の歪みやネジレ。利き手、利き足がある限りほぼ100%、某かの歪みやネジレが身体に発生するのは致し方ないところでしょう。
というわけで、たまーに(というか症状が大きくなったら(笑))メンテナンスをしに日本カイロプラクティックセンター大船のJoeさんのところに行っています。

そして、BG-FITでいらっしゃるお客様は、身体をチェックさせていただくのですが、やはりほぼ100%皆さん歪んでます。もちろん程度も様々でポジションに影響がでない方もいらっしゃいます。

そんな歪みの結果出るのが脚長差です。そう、骨の長さが同じでもしても身体が歪んでいれば脚の長さは変わってしまうわけです。
これは、非常に簡単に体験してもらえます。仰向けに寝転んで、腰を横にスライドさせ身体を「くの字」にしてみてください。この時にくるぶしの位置を確認すると・・・明らかに違うハズです。まぁ、当たり前なんですが(笑)
ライディング時だと、左右の踏み心地が違ったり、片足だけクランクの長さが違うんじゃないか?という違和感が出たりします。

3D-FITでは、このような場合を含め、脚長差をアセスメントで確認し、乗車状態でシムを入れたりクリートの位置を調整したりして、左右差のないペダリングを実現していきます。が、実際には骨の長さが違うのか、身体が歪んでいるかを判断するのは難しいのが実態です。あくまで、フィッティングを受ける時点での脚長差に対しての調整を行って行くわけです。ネジレは乗車時のポジションで確認することでできます。
それでもフィッティング後しばらくは、今まで体験したことがないほど左右差のないペダリングを得ることが出来ます。

そう、しばらくは・・・。

しもまつの脚長差

僕自身がそうでした。昨年の3月にBG-FITの研修とフィッティングを受けたには2cmぐらいの脚長差がありました。右の写真が当時のものですが、くるぶしの位置が左右で違うのがわかってもらえると思います。そして、この状態でフィッティングした結果、今まで感じたことがないほど左右差のないペダリングが実現出来、感動してフィッティングページに掲載したりもしていました。
が、身体のメンテナンスをすることで現在はこの脚長差はありませんし、当時よりもキレイに回せています。もちろんBGフットベッドとシムで自分に合わせて調整はしています。

結局、歪んだ基礎の上に家を建てたような状態だったわけです。

家を建てたときは、新築の喜びに溢れていました。が、長期的に見ると・・・どんどん歪みが強くなっていき、結果Joeさんのところで基礎を直してもらいました。

もう、ほとんど脅しのような文章になってしまいましたが、フィッティングしていて感じる現実がコレです。
現在、僕のフィッティングでは歪みがあった場合には、このまま続けるか、それとも身体をある程度治してから再フィッティングを行うかをお客様とご相談させていただいています。お薦めしているのは、自転車に理解がある日本カイロプラクティックセンター大船です。というのも、整体やカイロによっては「自転車乗るのが悪い。自転車なんて乗るな」と言われてしまうからです(笑)

最近は、歪んでいると、どこが傷んでいるかだいぶ判断出来るようになってきました。今後は、僕がカイロを行う・・・というのは無理なので、Joeさんと相談しながら、その方に合わせた歪みを減少させるストレッチなども提案していきたいと思っています。

投稿者: しもまつ
カテゴリー: フィッティング, 近況報告

白いサドル

汚れる!という理由で敬遠される方も多いですが、どんなバイクにもワンポイントとして使えるのが白いパーツです。

その中でもサドルは、乗車してしまうと見えなくなってしまうものの、比較的面積が大きいのでなんだかスタイリッシュに見えます。

現在、在庫しているのは、スペシャライズドばかり、写真の3つです。

左:スペシャライズド・ヘンジSL・・・MTBトレイル向けに作られたBGサドル。アップライトな乗車姿勢になるトレイルバイクを考慮し、これまでBGサドルのアイコンといっていい存在だった「穴」がありません。その代わり、溝を設けています。また、トレイル用なので前後への腰の移動をスムーズにするために比較的フラットな形状をしています。擦れるなどし易いサイドには目立たないガードも付属し、トレイル用としてよーく考えられていますね。

中:スペシャライズド・トゥーペティーム・・・ロード用のスタンダードサドルです。薄く軽いサドルですが、全体がハンモックのようにしなるので、長時間乗っても快適です。ただ、パッドは少ないので「ロードでのんびり」という方にはパッドの多い、アヴァターをお勧めしています。
ちなみに通勤でジーンズを履いて使っていますが、穴あきサドルは縫い目が気にならないので普通に乗れます(笑)

右:スペシャライズド・ローミンSL・・・ロード用に新設計されたサドルです。特徴は前傾姿勢を深くとった時に安定するように、リアを跳ね上げお尻へのサポート量を多くていることと、血流確保のための溝が前まで入っていることです。トゥーペに比べパッド量も少なく、ベースも硬めなのである程度乗っている人でないと痛みを感じるかもしれません。

というわけで、最近は手頃な価格ながらも軽くて「ハズレた!」という声を聞かないBGサドルをお勧めすることが多いですね。

あと、BGサドルは、BG-FITをやるために最適化されているのでポジションが出しやすいですね。レールが前後に長いので「これはシートポスト買い替えですね~」といった最後通告をしなくていいことが多くて、お客様はもちろん、フィッターとしても助かります(笑)

「自分の目的にはどんなサドルがいいんだ~??」という方、お気軽にご相談くださいね。

投稿者: しもまつ
カテゴリー: フィッティング, モノ


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