フィッティングについての日記


テストサドルを開始します

2010.08.23

7月に開始を予定していたのですが、すっかり遅くなってしまいました。

やっと準備が出来ましたので、スタートしたいと思います。

モデルはとりあえず、4モデル。

ロードの定番であるトゥーペ。
竹谷さんがかなり気に入っているアバター(糸魚川以降、会うたびに絶賛してますよ・・・)。
2011年モデルチェンジしたXC向けMTBサドルである、フェノム。
2011年の新モデルで最もベーシックなリーバ。

選び方が解らないという方は、しもまつまでお問い合わせください。

店頭でも予約が入っていなければ、即日レンタルが可能ですが基本は予約制とさせていただきます。
コチラからお申込みください。

また、現在のフィッティングの予約状況ですが9月第3週以降でしたらご予約を承れます。
ちなみに10月は誠に勝手ながら1ヶ月間フィッティングは休止とさせていただく予定ですので、検討されている方はお早めにご予約ください。

投稿者: しもまつ
カテゴリー: フィッティング, モノ

すきま商品

2010.06.19

スペシャライズドがフィッティング用としてリリースしているスリムシム。ロードのSTIレバーのレバー位置を手前にするために使います。

右のイラストのようにして使います。

最新のデュラエース(7900)、アルテグラ(6700)、105(5700)だと何がしかのリーチアジャスト機能が搭載されているので必要はありません。

アルテグラと105はスリムシムと同じシムをレバーに挟む方式なのですがデュラエース7900は、より細かくブレーキ位置を調整出来るようにネジ式のアジャスターが搭載されています。

ただ、このネジを締めて行くと、右のイラストのシムが入る部分に隙間が開いてしまうんです。せっかくの最高級モデルなのになんだかカッコ悪いなぁ~という意見が多数聞かれました。

実はこの隙間を埋めるシムがスペシャライズドからリリースされています。リーチをアジャストする機能としては5mmレバーが近くなり、元から付いているアジャスターのネジも使用可能です。
そんなにニーズが多いとは思えないんですが、ちゃんと用意しているあたりがスペシャライズドらしいですね。

ちなみにこのスリムシム、他にST-7800用、ST-7801/7803用、ST-6600/6603/5600用、ST-6500/6501/6510/5500/5501/5510用の4種類がリリースされています。こちらのほうは10速用レバーは15mm手前に、9速用レバーは20mm手前にレバーを持ってきてくれます。

価格も840円と手頃ですから、レバーが遠いなぁと思っている方、是非お試しください。ブレーキもシフトも楽になりますよ。

投稿者: しもまつ
カテゴリー: フィッティング, モノ

糸魚川で役立ったモノ その2

2010.05.29

モノではないのですが、糸魚川にあわせて、まず日本カイロプラクティックセンター大船に行って身体をリセット!

その日の午後、サイクルファクトリー アライの織居さんに来てもらって、BG-FITしてもらいました。
なぜ、アライ??と思われるかもしれませんが、実は、去年の轍屋夏合宿に参加しているんです、コソッと(あー、バラしちゃった)。
そんなこんなで、今年BG-FITの研修を受けた新人フィッターの織居さんも普段は武田店長のフィッティングを見ているのですが、たまには他の人のフィッティングを見てみたいということだったので、互いをフィッティングしあうということで、轍屋まで来てもらいました。

織居フィッターの出来は・・・、素晴らしいですよ!

観察眼、ロジカルシンキングとも持っているかたなので、しっかりフィッティングしてもらえました。糸魚川ファストランもフィッティング時に時間がなくて追い込めなかった部分意外は、基本的には何もいじらずに走っています。痛みが出たのは首だけ。これは前傾姿勢を12時間もとっていますから仕方がないところですので、実質無痛ですね。

また、今回織居フィッターから学んだこともありました。店が違えば・・・というより、人が違えば、フィッティングも違う。実際にはその人の能力にもよりますから、基本のフィッティングメソッドは同じでも結果は違ってきます。医者だって人によって診断結果が違ったりするのと一緒です。

僕も日々勉強、日々成長しています・・・正直、初期に受けていただいた方に申し訳ないぐらい。。。

そうそう、なんでフィッティングをしてもらおうと思ったかですが、先だってのBG-FITマスターコースの終了間際に竹谷さんからペダリングに関しての提案を受けたので、ペダリングを改善中だったのです。このペダリングで大幅にサドル高があがることになり、今までのフィッティング結果が水の泡になっちゃったんです。

このようにBG-FITで出るポジションは絶対的なものではありません。 身体は常に変わっても、スキルが変わっても、もちろんパーツが変わってもポジションは変わります。シューズを変えてサドル高が同じというわけにはいきませんからね。

投稿者: しもまつ
カテゴリー: フィッティング, 近況報告

TOCとBG-FIT

2010.05.16

2001年に発売され、一世を風靡したビジネス書、「ザ・ゴール」。
エニヤフ・ゴールラット博士が提唱する制約条件の理論(Theory Of Constraints)を小説のかたちをとって説明した本です。
話題になったときに僕も読みましたが、シンプルで理にかなったソリューションは衝撃的でした。

実は昨年、BG-FITの講習を初めて受けたときの印象は、「BG-FITはTOCみたいだなぁ」というものでした。
というのもBG-FITは、アセスメントなどによりボトルネックを特定し、そのボトルネックの能力の範囲でポジションを最適化するからです。

例えば、柔軟性に難がある(ボトルネック)にも関わらず、低いハンドル位置にした(空気抵抗を減らそうという部分最適化)場合、結果的にボトルネックによりうまくペダリング出来ずに、速度を長時間維持すること(スループット)は難しくなります。
BG-FITでは、その範囲で許されるハンドル高を決め(ボトルネックの徹底活用)、全体的な最適化するわけです。

もちろん、柔軟性に難があってそこでロスが生まれていたとしても、それを上回る筋力をつければスループットをあげることは出来ます。ただ、それは生産ライン全部に余分に人員を配置するようなもの。コストが高くつくわけです。

TOCに似てますよねぇ。だから、シンプルで強力なソリューションだと思うんです、BG-FITは。

さぁ、あなたのハービーはどこでしょうか?

投稿者: しもまつ
カテゴリー: フィッティング, 近況報告

ヨーロッパラウンドへのフィッティング

2010.04.15

梨絵ちゃんから無事ヨーロッパに到着したとの一報がありました。日記の方にも書いてありましたね。

さて、出発直前、7日の昼に「今からハンドルをライザーからフラットにするという強行(自覚はあるらしい・・・)が出来るかな?」と相談のメールが来ました。

2010年モデルの白エラを受け取った昨年の秋からずーっとライザーを装着していたものの、最近ロードで深い前傾姿勢に慣れてきたため、MTBのほうも深い前傾姿勢を取りたくなったそうです。トレイルを走っているぶんには楽しいライザーバーですが、レースとなると彼女にとっては高すぎたポジションになってしまっていました。

ただ、現状では気持ち良く乗れないということだったので、変えてみようという決断に。

実はここからが大変でした・・・。

金曜に取り掛かる予定が交換するフラットバーを某運送会社が、まさかのロスト!
使うハンドルは日本国内未発売のものだけに、どうしようもなく・・・。結局、成田移動日の前日、月曜に彼女がスペシャライズドジャパン本社に取りに行き、午後にフィッティングを行いました。いつも直前でバタバタするんだから!(笑)

既にフィッティング用のステムの可動域を超えた低さが求められたのでステムを取っ換え引っ換えしてポジションを決定。かかった時間はなんと4時間・・・。午前中にもフィッティングをやっていた僕はヘトヘトになりました(笑)

さて、今回はフラットバーにしましたがライザーバーと同じ8度バックスイープなので、バーエンドは無し!バーエンドを使うようなシチュエーションでは親指をハンドル上に位置させることで対応するようにしました。最近では、こっちのほうが主流ですかね。

さぁ、怒涛のヨーロッパラウンド、どこまで行けるのか楽しみですね~。

ああ、梨絵ちゃんの日記にも今回の内容は書いてあります~。

投稿者: しもまつ
カテゴリー: フィッティング, 近況報告

BGフィットお客様の声3

2010.04.05

3月上旬にBGフィットを受けていただいた女性のお客様より近況報告をいただきましたのでご紹介させていただきます。


その後、今月は1330キロくらい乗ったのですが、長年悩まされていた「右側の痛み」からすっかり解放されました。
毎月通っていた整体&鍼にも、今月は行かずに終わってしまいました。

今までの激痛はなんだったのだろう?ってくらい痛みから解放されてます。
本当にありがとうございました。

「BGフィット、高すぎるんじゃない?」という周囲の声もあったのですが、整体4回分と同じ料金ですから・・・今後整体に行く回数が減少することは明らかなので、やっぱりお得なBGフィットと思います。


結果が良好で嬉しいですね~!

こちらのお客様は上にも書かれているようにライディング時に身体の右側のみに疲労がたまり痛みが出ていたそうです。長いあいだ整体と鍼灸で対応されていたそうですが、その時だけ痛みが引くだけで解決には至らなかった状態でした。

・・・この痛みの原因は、脚長差でした。
数字としては僅かな差だったものの、フレームサイズ48に乗る女性だけにその数ミリの差は身体への影響が大きかったようです。シューズのほうで、この差を調整させていただきました。

しかし・・・月間1330km・・・。スゴイですよねぇ。
あ、もちろん梨絵ちゃんじゃないですよ(笑)

ところで4月のBGフィットのスケジュールですが・・・暇になりました!
ご予約お待ちしております!

ご予約がない場合は・・・僕の練習時間に振り替ります(笑)

投稿者: しもまつ
カテゴリー: フィッティング

Masters BG-FIT

2010.03.26

梨絵ちゃんツーリングから帰ってきた翌日から、陸の孤島「湘南国際村」に缶詰になっておりました。

缶詰の理由は、本国も含め今年から新規に設定された最上級グレード、BG-FITマスターコースの講習会の受講のためでした。

内容は、より掘り下げられたアセスメントとTT/TRIバイクとMTBのフィッティングでした。
掘り下げられたアセスメントは、日ごろ感じていたことの証明になりました。またTTもトライアスロンバイクも、MTBもフィッティングを数回やっているのでスンナリと内容は飲み込めました。

写真は、新しいアセスメントを実施したあとのフィッティング風景。全国から12名のフィッターが集まって技を競っています。ちなみに真ん中の赤い服は同じフィッターでもあるアドバイザーの竹谷さん。今回もいろいろ勉強になる話しをいろいろ聞かせてくれました。やっぱりこの人はスゴイ。

しかし、二日間が雨だったため、食事を除く12時間ず~っと講習+実践だったりして本当に缶詰でした・・・。月曜に梨絵ちゃんツーリング、火~木がこのマスターコース、今朝はフィッティングがあったので今週はもうグッタリです・・・。

投稿者: しもまつ
カテゴリー: フィッティング, 近況報告

痛みのないバイクライフを(1)

2010.03.19

火曜日にフラっといらっしゃった小田原にお住まいのMさん。(差し入れありがとうございます!)

以前フィッティングをさせていただいてから音信不通(大げさか・・・)になっていて、「どうしているのかなぁ~」、「うちにも連絡ないんだから調子いいんじゃない?」とご紹介いただいたJoeさんと会う度に話していました。僕としては、痛くて乗れないとかが続いているんじゃ・・・と心配していました。

結果、音信不通の原因は「PCが壊れた」とのことでした。フィッティング後の経過はいいようで、以前はゆっくり走っていても膝が痛み、痛みが出たらそこでUターンして帰ってこなければいけないという状況だったそうですが、今のところそれは起きていないということでした。

正直、ホッとしました。
実はフィッティングをしていて、一番うれしいのは「痛みがなくなった」という言葉なんです。好きなことをやっているのに痛みを我慢しているのは悲しいですからね。

他のお客様からも「腰痛がなくなった・・・というか腰痛と問診に書いたことすら忘れていた」とか「長年悩まされてきた「体の右側の痛み」、これも8割がた軽減しました」とか「アキレス腱炎で自転車に長時間乗ることが出来なかったが軽減した」などの声もいただいております。

ただ、なかには「最初にフィッティングを受けてから、走った後に時々右足の膝のお皿の下左側と膝の裏の左側が痛むことがあります。 (激痛ではなく、かすかに痛むという感じで走りに支障が出る程ではありません)」という方もいらっしゃいます。フィッティング後、ポジションに慣れないうちに高強度で乗ったせいや冷えのせいかもしれませんが、こういう方は経過観察が必要になります。

「フィッティングを受けてみたいという方」はもちろん、「自分の場合、右側だけが痛むんだけど」などご相談はいつでも承れますのでお気軽にご連絡ください。
ただ、最近いろいろ多忙で返信にお時間をいただいている場合もございます。すいません・・・。

投稿者: しもまつ
カテゴリー: フィッティング

フィッティングサポート

2010.03.15

TT-FITのテストフィッティングに応募してくださった、お二人のサポートさせていただくことになりました。

  • 山崎 潤選手:TEAM JAMIS
  • 大村 慶二選手:TEAM JAMIS

サポートといっても、メカニックではなくフィッティングのサポートです。

このお二人はロードを昨年までは実業団のBR-1、今年からは最上級クラスのTRに参戦しています。また、トラック競技の様々な種目にも参加されるため、多種多様なポジションが必要になるのです。
特にトラックは、ドロップハンドルだったり、DHバーだったり、サドル位置の制限があったりと競技種目によってレギュレーションが違うため、それぞれに合わせたポジションが必要になります。

そのポジションをBG-FITのメソッドを応用してセッティングしていくというのがサポートの内容です。しかし、BG-FITは「より速く、より遠く、より快適に」走るためのポジションを導き出すメソッドですので、基本はロングが対象になりトラック競技は対象外です。
トラックの種目は長距離種目でも4kmですし、スタート時以外ダンシングがない(固定ギアのため常に脚を回していなければならず、回転数が速すぎて座っていないと脚が追いつかない)ため、考え方を変える必要がありました。

ただ、その人の骨格や柔軟性などを考慮するという点は十分活かせますので、それらを元にポジションを決定していっています。

フィッティングには、お二人ともに好印象を持っていただいており、フィードバックを色々いただいています。このフィードバックを今後、他のお客様のフィッティングにも役にだてさせてもらえればと思っています。

ところで、3月23日~25日は、新設された「BG-FITマスターコース」研修のため、陸の孤島、湘南国際村に缶詰になるため不在です。
22日の梨絵ちゃんツーリングを含め、月曜~木曜まで不在ですのでメールなどのお問い合わせが遅くなるかと思います。
ご迷惑をお掛けしますがご了承ください。

投稿者: しもまつ
カテゴリー: フィッティング, 近況報告

通常営業にもどりました

2010.03.06

BGフットベッドの在庫切れでご迷惑をおかけしていたBG-FITのご予約ですが、主だったサイズのフットベッドを大量確保(・・・ちょっと取りすぎたかも・・・)出来ましたので通常営業に戻ります。

現在のご予約状況は、他のスケジュールの兼ね合いもあり結構埋まってしまっていますが、3月29日以降でしたら、いつでもお受けできます。

お問い合わせ、お申し込み等は、フィッティングページのフォームを使ってくださいね。

投稿者: しもまつ
カテゴリー: フィッティング


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