Archive for the ‘BG FIT’ Category

スポーツバイクのポジション

今回はスポーツバイクを始めたて、これから始める方向けにポジションについてお話をしたいと思います。

街中を走っているとサドルが極端に低すぎたり、高すぎたりする方を見かけます。
スポーツバイクはポジションが適切じゃない状態で頑張るとすぐ脚が疲れてしまったり体に痛みが出てしまいます。
簡単に実感出来る方法だと、たとえば今両足ベッタリ付く方はサドルをつま先がぎりぎり位に変えると
これだけでも楽に速く走れるのを実感出来ると思います。

スポーツバイクはさらにステム、ハンドル幅、クリート位置など細かく変えられ効率よく力を伝えられるように細かく調整できます。
始めたての何も指標がないので独自のポジションで走ってしまいがちです。
それがしっかりポジションを出した自転車だとバイクは楽にスイスイ進みます。
一度自分に会うポジションを見つけると数mm変わっただけで気持ち悪く走れない程です。
轍屋では自転車をご購入頂いた方はローラー台に乗って頂きで各部調整をしポジションを出すお手伝いをさせて頂いております。
(通常ポジションチェック3,240-です)

また始めたての頃とと乗り込んでからでも適切なポジションは変化します。
もう一歩先へという方向けにBGFITも行っております。
こちらは予約制なのでお電話にてお問い合わせ下さい。

BGfitモニター

関東でも雪が降り中々実走するにも思い切りが必要になってきました。

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この寒い時期にフィッティングいかがでしょうか?

BGフィットとは体の柔軟性、骨格、ペダリングからポジションを導き出すフィッティングです。

個人的にも本社のフィッティング講習で出してもらったポジションで快適に走れていたのですが
先日ヘタってしなるようになってたサドルを同じ新しい物に変えたら
沈み込まない分サドル高が数mm上がってしまい帰宅の為にそのまま走ったらに膝を痛めてしまい
フィッティングの大事さを痛感した次第です。

当店では出力計(W)を見ながらフィッティングしポジションが及ぼすパワー変化を見ながらフィッティングが出来ます。
現在数名モニターでフィッティング料金無料で出来ますので、ご希望の方いらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

 

身近な習慣を変えてみる

BG FITやお客様と一緒に走るといつも感じることをメモしているのですが、そんな日頃書き留めているメモの中からペダリングのお話しを・・・。 続きを読む »

BG SL FOOTBEDの店頭販売を開始します

ほとんど店頭販売していなかった(BG FITルームに在庫していた)BG フットベッドですが、ニューモデルのSLからは新兵器を導入したので店頭での販売を開始します。

それが、このアーチ・オー・メーター・。

今までも存在していたんですが使っていませんでした。あと、メーカーの推奨する使い方に疑問があったので導入してこなかったんです。
が、ここに来てモデルチェンジし、その使い方も僕が考えていたとおりになったので導入しました。

といっても、道具そのものの使い方は簡単。簡易的な温度計に使われるような熱に反応する素材が使われていますので、椅子に座った状態でこの上に乗って踵をあわせ、30秒程度待てばOK。降りていただくと、足型が残りますので、それにあわせてフットベッドを選びます。

さて、フットベッドのほうは、SLになりアーチ部分の素材がこれまでの物よりも硬い素材が使われるようになり、経年劣化しにくくなりました。これにより多い人で半年に1回程度交換していたサイクルが長くなりました。価格も4,500円と手軽な価格設定になりました。

が、これまで付属してきたBG ウェッジ(オレンジとイエローのシム)は別売となっています。

というわけで、足のフィット感に悩んだらご相談ください。

大船へ

自分にとって自転車通勤は、バイク、身体との対話の時間。調子や考察のための時間として活用しています。

最近、ペダリング時に左坐骨への加重具合が強く、右坐骨がサドルと接している感じがしない状態が気になり始めていました。
あー、このままだとマズいなーと思っていると2週間ほどしたら、案の定右側の首筋から肩へのハリが強くなり先週の金曜には右が向けなくなってしまいました。

その後、多少持ち直したものの根本的な解決を求めて、火曜日の午前中に大船へ。もちろん、いつも頼りにしている日本カイロプラクティックセンター大船、Joeさんのところです。

「ココがこうなってるから、ソコとソコに痛みが出ている」というように論理的にも納得できますし、もちろん体感も出来るので安心して伺うことができます。

そして、今日の自転車通勤ではちゃんと右坐骨もサドルに接していることを確認。特にスペシャライズドのBGサドル群は坐骨をサポートすることで腰、膝のブレを無くすことを実現していますから、違いは大きく感じます。

違和感を感じたら是非行ってみてください。

XC選手のフィッティング

今日は、梨絵ちゃんのコーチでもある池田祐樹選手(TOPEAK/ERGON)のBG FITを行いました。

以前からBG FITを受けたい~とは聞いていたんですが、僕のほうの怪我もあり、タイミングが合わなかったのですが、ちょうど膝の痛みも出ているということだったので、やっと実現しました。

というわけで、珍しく?フィッティングの内容を轍屋日記に書いておきます。普段書かないのは、フィッティングってあくまでパーソナルなものだから。個々人によってその内容は大幅に変わりますので、参考にならないし、参考にされてしまうと誤解を生みかねないと思っているためです。

さて、池田選手ですが、なんとBG FITを生み出した研究機関であるボールダースポーツ医学センターで過去にフィッティングを受けたことがあるそうです。そんな大本営?!のフィッティングと僕のBG FITとどこが違うのかも気になるところでした。

実際のフィッティングは、最初の用品のチェックの段階でシューズを見たのですが、脱いだ足との大きさが違う・・・結果1サイズ大きいのが判明。横幅を優先してサイズセレクトした結果、自転車用のシューズとしてはかなり大きく、靴の中で足が動いてしまう状態でした。その動けるように退化してしまった足の説明や普段履きの靴も含めサイズの大事さを説明。今シーズンの用品の供給はこれからということなのでシューズセレクトの方法を伝えて、1サイズ小さいシューズを履くことを前提にBG FootBedやシムは両面テープで固定する方法を取りました。
そのBG FootBedは、これまでブルーを使っていましたが、アーチと足首部分の関節角度などを考慮しよりアーチサポートの大きいグリーンに変更。 結果的に足裏とシューズの接触面積が増え、より広い面で踏めるようになりました。

あ、もちろんハンドル、サドルの前後、高さも遠慮なく変更しました。すでにシーズンに向けて乗り込みを行なっているためか、違和感はあったようですが、よりニュートラルなポジションには仕上げられたと思います。

残念だったのは、やはり供給されている用品の関係で一部やり残しが出たこと。このあたり、プロ選手は選択の自由度がアマチュアに比べて少ないので難しいところですね。別に供給されている用品がダメなわけではないですよ。ただ、彼にベストマッチでなかったり、セレクトを誤ったりしていただけです。
今回のBG FITを参考にして用品を選んでもらえば、きっと間違いはないハズです。

それにしても日本体育大学出身で現役選手もしながらコーチも行なっているという、身体を使うことのスペシャリストにフィッティングするのは釈迦に説法に感じましたが、フィッティングに関してはやはり自分のほうが詳しくて(当たり前ですが)、ちょっとホッとしました(笑)

さて、今日は珍しく選手のBG FITでした。が、普段承っているのはロングライド志向の方が多いです。なんだか最近「レーシングショップ」に見られることが多いですが、そんなことはありませんのでご安心を。

X-12(142mmThru)用アダプター

MTBのサスペンションフォークをより滑らかに作動させたい場合、大きな前提条件が剛性です。フォークがたわんでしまっては、まっすぐに沈み込むことが出来ず、常にどこかに無駄な力をかけながら動くことになってしまうのです。

この点においてこれまでの9mmQRフォークの不満を解消したのが、15mmQRスルーアクスル規格です。若干の重量増はあるものの、メリットのほうが大きいこの規格は、あっという間にメジャーになり、9mmQRを駆逐する勢い。お店でも特に理由がなければ15mmQRをお勧めしています。

そのリア版とも言えるのがX-12規格です。これまでの135mmエンド幅のドライブトレインの規格などは、いじらずにスルーアクスルにしたのが特徴です。で、その幅が142mmで12mm径なので、X-12とか142mmスルーと呼ばれています。
このシステムにより、ハブ側で強固に左右のスイングアームが接続されたことで、サスペンションがスムーズに動くようになりました。また、ほとんど重量増もないので、これまたメリットのほうが大きい、進歩した規格です。

そんな、X-12規格ですが、最大の弱点はローラー台にマウントが出来ないこと。張り出しが殆ど無いので、ローラー台に挟むことが出来ませんでした・・・。Specialized S-WorksにもラインナップされているのにBG FITが出来ないという、片手落ちというか、なんというか・・・。

それがやっと解消されました(前置きが長いですね~)。

写真のアダプターを使えば、固定ローラーにマウントできるようになります。価格も3,150円とリーズナブルです。
142mmをお使いのレーサーのかた、是非揃えてください!

ちなみにSpecializedが提唱している142+規格は、X-12規格を更に(勝手に!?)拡張。普通のX-12だとスプロケットの位置が135mmと同じのため、フレームとスプロケットの間に隙間が開いてしまうのですが、そのスペースがもったいないということで、変速に支障がない程度にスプロケットを外に出して、ハブのフランジ間を広げることでホイール剛性を上げるのに成功しているという理にかなったものです。
が・・・、勝手に拡張しているから142+とX-12だとスプロケットの付いている位置が違うので、ホイールとしては共用できるものの毎回、変速調整が必要になります。

アダプターは、特殊なフレーム(例えばTrek FuelEX)でないかぎり、どちらにも対応します。取り付けに不安がありましたが、現物はありますのでバイクをご持参のうえ、ご相談ください。

BG FITの受付再開します

年末年始はすっかり自転車抜きの生活になってしまった下松です。

本当は、3日に山に行くつもりだったのですが、次女が年末から風邪を引いていて、長女の相手をしないと・・・・ということで近場をクルマで移動した程度で終わってしまいました。

自転車に乗ったのも、買い物にいったときに乗った3人乗りの電動アシスト付き自転車のみ・・・。これ、町田市で借りられるので借りてみたんですが、比較的新しいモデルなのに意外と進みません。たまーに上り坂で電動アシスト付き自転車にブチ抜かれると「あれはアシストのお陰だ」と自分を慰めていたんですが、どうやら自分が貧脚なだけだったみたいです・・・。

こんな貧脚ですが、2012年もよろしくお願い致します。
いや、今年はもう少し走れるようにしますよ~。

さて、お約束通りBG FITの受付を再開します。
まだ手の方は完全ではないのですが、動かしながら調整していきたいと思います。
1月中は今のところ1件のみですから、スケジュールに余裕があります。

お早めにご連絡ください。

なお、現在僕のPCが壊れた為、メールなどの返信が出来なくなっております。
週明けぐらいまでご迷惑をおかけするかと思います。ご了承下さい。

ニュートラル

本日は今年最後の里山でした。

その途中、僕が土手を登っているところを第一曜日さんが写真に納めてくれました。これぐらい上半身がニュートラルだといいですよね(自画自賛)。

色々キモはあるのですが、ニュートラルでいられる一番の理由はグリップをちゃんと持っていないこと。MTBのグリップという部品は通常1ペアしかありませんが、シチュエーションによって様々な場所を持ちます。ロードに使われるドロップハンドルと同じようにマルチポジションを取れるんです。

同様に座る位置も斜度や路面状況によって変えます。バイクは自分の前に行くこともあれば、後ろに行くこともあります。これはロードも一緒。
ハンドル、サドルの位置は大事ですが、あくまで始点です。その位置に縛られすぎないようにしましょう。

特にオフロードでは、マリオネットの手足のように柔軟に動くのが理想ですね。

BG FITのご予約に関して

手の怪我から新規のご予約を停止しているBG FITですが、思ったよりも両親指の捻挫の治りが遅く(今も親指がズキズキしてます・・・)長引きそうです。

何件か既にご予約いただいているかたに関してはフィッティングをさせていただきましたが、アセスメントなどの作業時に手への負担が思ったよりもあり、さらに完治が長引きそうな様相です。

これらを勘案し、誠に勝手ながら年内に関してはお休みさせていただくこととしました

多数のお見舞いの言葉、そしてお問い合わせをいただいているにも関わらず、ご期待に沿えず大変申し訳ございません。

再開の際には、こちらのほうで発表させていただきます。
よろしくお願い致します。

Master BG FIT Technician
下松 仁

※追記
フォローフィットに関しては、承ります。お気軽にお問い合わせください。

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