フリーハブのメンテナンス

最近のハブは簡単にフリーボディを抜いて簡単にユーザー自身で掃除、グリスアップが出来ます。(DT MAVIC 等)
日頃のメンテナンスはそれで良いのですが、ゴリが出ている場合はベアリングの洗浄、グリスアップ。
もしくはベアリング交換が必要になります。

こちらのリアハブはフリーに2個、ハブに2個、計4個シールドベアリングが圧入されています。
それらをしっかり洗浄して打ち直し、適材適所のグリスを塗ってスムーズな回転を取り戻す事が出来ます。
ホイールの回りが悪いな~と思ったら指で回してチェックしてみてください。
ザラッとした感触ならそろそろメンテナンス時期です。

関連記事

最近の記事 おすすめ記事
PAGE TOP