王滝 小ネタ

王滝で少し役立つちょっとした小ネタのご紹介です。
パンクの多い王滝にスペアチューブ最低2本は不可欠です。
ですが29MTBのチューブは大きくかさばります。
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通常29erチューブ
これをコンパクトにする方法はまずチューブ内に入っている僅かな空気を完全に抜きます。
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バルブの反対から隙間の無いように巻いていきバルブから空気を出します。
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空気が完全に抜けたらバルブでチューブに傷を付けないようにキャップをします。
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今度は逆にバルブの所から巻いていきます。
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巻き終った図
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さらにラップシート(ホームセンター等に売っています)を圧力をかけながら巻いて圧縮します。
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完成
ラップシートを多めに巻くことによってサドルバッグ内の工具などで穴が空くリスクを回避出来ます。
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これでコンパクトなサドルバッグにスマートに2本29erチューブを入れる事が出来ます。
 
自転車便やってたら余裕で7時間切れるよ!
とそそのかされ初めて出た2012年初王滝
走ってるだけで体の節々が痛く、遥か彼方に見える坂の頂上までやっとの思いで辿り着き
曲がった先にはまた遥か彼方へ見える頂上の無限坂。
地獄のような思いしたのを今でも覚えています。
5、9月毎回出て10回目
初めて走った時はもう2度と出ないと思いながらも毎回色々なドラマがあり
エントリーしてしまう魅力は王滝ならですね。
今回の思い出と言えば最後の激坂を攣りかけながら登っている所を、シングルで低ケイデンスで登っていく超人にあんぐりしました。。。
お店の仲間と走ったりして5王のタイムも徐々に伸びてきました。
2012 5 8:05
2013 5 2:57 (42km)
2014 5 6:53
2015 5 6:28
2016 5 5:51
今回同じ位置を走ってた人達はCJレーサーやC1シクロレーサー、大学の自転車競技部、筋肉バキバキな自衛隊の方々。。。
また来年もそんな方々に混じってハァハァ出来る様にこつこつ楽しんで走ります。
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