心臓の動かし方(1)

さて、ようやくサイスポ誌面になる俺チャレ2011。
去る10月になりますが、新潟→秋田の265kmを担当し、10時間12分で走ってきました。

良い機会ですから、長距離を速く走るためのコツみたいなものを記しておこうと思います。
サイスポ1月号と合わせて読んで頂むと、よりイメージが具体化されると思います〜)

右にあるのは俺チャレ実装時に、ポラールで計測していた心拍と速度の推移です。
まずはその芸術的(?)心拍グラフに注目して下さい。

持久系の運動を続けるためには、いかに一定心拍をキープするか、というのが大切。
これは、言うなれば「頑張る」とか「ツライ」とか「速い」とか「遅い」いった主観的な感覚を排除すべきであり、客観的に見れる「心拍」が先にありき、なんです。

心拍を一定に保った上で、当然ながらツライ箇所ではしかるべきガンバリが必要にもなりますし、逆に気分がノリノリならはやる気持ちを抑える努力、というかセンスも必要になります。
とりわけ走り始めはアドレナリンが出て、苦しさを感じにくくなっていますから、抑制しておかないと後でガッツリと落ち込んでしまいます。
逆に心拍が上がらないのに苦しさを感じるのなら、補給不足から来る血糖値低下を疑う必要があるでしょう。

今回の10時間あまりのライディングでは、一度も心拍モニターを見ることがありませんでした。
そして走行後にこのグラフを見たとき、思わず「フフフ」と悦に入ってしまいました。
自分が思っていた以上に一定心拍をキープできていたもので。。。

ぼちぼち程度の練習で、王滝SDAをそれなりの順位&タイムで走れている影には、このような自分の中でのペース配分があるからかもしれません。

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