東丹沢峠三昧

昼前から時間ができたので、近場の山へロードを乗りに行きました。本当は山中湖や奥多摩湖を往復したかったのですが、さすがに距離が長くて日没になりかねないので、いつものエリアへ出撃。
横浜市北部で生活していて嬉しいのは、1時間も自転車で走れば丹沢や道志といった山岳エリアに行けてしまうということです。ツーリングという楽しさも身近ですが、トレーニングをするにも恵まれているなぁ、と日々実感しています。
さて、ウォームアップがてら成瀬街道&町田街道を流し、頭の中でルートをプランニング。大山を中心に峠&全舗装林道をひたすら走ろうと計画します。
まずは土曜ロード練を逆ルートで入り、小倉橋→串川橋→南山林道(正式名称は「東南林道」というらしい)→宮ヶ瀬ビジターセンターで昼食。
宮ヶ瀬→土山峠→唐沢林道(物見峠)→裏ヤビツ→ヤビツ峠は平日にもかかわらず相変わらずサイクリストがいっぱい。でも止まることなくスルー。
ヤビツ峠→蓑毛→浅間山林道→阿夫利林道→子易→仁ヶ久保林道→日向林道→薬師林道(日向薬師)→清川村役場→煤ヶ谷→法論堂林道(半原越)→愛川町に入ったところで三増峠を経由するか迷うも、いい加減疲れてきたので帰ることに。
愛川→高田橋→上溝→淵野辺→境川CR→町田→成瀬街道で戻りました。
実走距離は146kmでしたが、登坂標高は3,000m近く。近場でのヒルクラ練習には最適のルートかと、自画自賛。もしよければルートラボに載せてありますのでトレーニングやツーリング計画の参考にして下さい。
近場でちょこちょこと走るのは、「疲れたら適当に切り上げて帰ってこれる」というのがメリットです。ただ、オイラにとってはどこも馴染み深過ぎる場所なので、冒険的な要素が皆無で物足りなくはあるのですが。。。
高校生の頃は、甲州街道の大垂水峠を上っただけで感動と充実感が得られたのになぁ……。

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