ついこの前まで半袖でいられたのに、今日なんてフリースやコートが必要な寒さです・・・。季節が巡っていくのが早いなぁ・・・。
自転車で走るときも寒さが染みるシーズンになりました。MTBは同じ強度でも速度が低く、森の中に入ると冷たい風も受けないので、まだまだ薄着で大丈夫なのですが、ロードは風を切って走る乗り物。背中は汗はかくものの、前側は染みるように冷えていきます・・・。そんな保温が必要な時にオススメなのが高機能なアンダーウェアです。
アンダーが重要という考え方は、自転車では昔からいわれてきたことなのですが、最近は一般の服でも同じ考え方のものが増えてきました。ユニクロのヒートテックなどはその代表例でしょう。ただ、一般向けのものは大量に汗をかく自転車ではその機能では追いつかないんですよね。
現在、轍屋でオススメしているのは、Ibeｘのアンダーウェアです。
メリノウールを贅沢に使用し、「天然素材＝低機能」という思いこみは着た瞬間から払拭されます。まるでセーターのように暖かです。もちろんセーターのようにチクチクするわけではありません。
実は、同製品は既に2年にわたってCUBが愛用しているもの。
既に手放せなくなっており日常生活でも使っていたりします。
長い間使っていますがお手入れは他のウェアと同様、ネットに入れて洗濯機にポン。毛玉もまったく出来ません。
寒い・・・と思った今が買い時ですよ。
というのは、もっと寒くなると品切れが予想されます。
お早めにご注文下さいね。