スーパーフライ100 インプレッション@緑山

PICT05452007年、レーシングバイクとして革新的な29インチカーボンバイクのスーパーフライのフルサスペンション版。
もう、見た目からトップフューエルとスーパーフライを足して2で割った感たっぷりなんですが、乗った感じもそんな感じです。特筆すべきは、29インチだと漕ぎが重いと感じる人も多いですが、こいつにはそんな印象は全くなく、トップフューエルと乗り比べても遜色ないと思うほどに仕上がっています。
が、やはりそこは29インチ、前後方向には長いのでトップフューエルのような「すべてが自分の下に納まる感じ」のコントロール性は薄れます。その代わり29インチなのでタイヤがなんとかしてくれる部分でそれがカバーされるためトレースしているラインはほとんど変わりません。
ただ、操っている楽しさ、気持ちよさはトップフューエルのほうが上ですね。
そしてベスト王滝バイクなのも確か。あとはフレーム売りしてくれればねぇ(苦笑)

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