8月28日

030828 本日は午前中から某スポーツ系一般誌の撮影。「えー、まずは洗車ですが、こんなカンジでブラシとホースを使ってバシャバシャと汚れを落としていきます…」ってな具合に順調に作業は進む。被写体である愛車リッチー号は企画ついでながらきれいになって行くのだが、ふとクランク部に目をやると…、チェーンステーに…、ヒビが…、入って…、いる!? あうぅっっっっ。
 実はこのリッチー・ST、昨年6月にフレームのオーバーホール&大幅改造を施した、オイラにとっての“王滝スペシャル”だったのだ。どの辺がスペシャルだったかというと…。
 まずはクランク回り。デュラエース・トリプルを使って、Qファクターを大幅に狭めているのだが、普通のMTBにコレをやろうとすると、インナーがチェーンステーに干渉しちゃうのだ。で、チェーンステーの外側に“潰し”を入れて“逃げ”を作ってある。コレで、林道ツーリングには十分にして最適なファイナルギア(フロント30T×リア32T)を確保しつつ、XTR比で5mm以上Qファクターを狭められていたのである。 また最新のロックショックス・SIDを装着すべく、ヘッドチューブもOSに差し替えてもらっていた。
 ほかも、とにかく軽いパーツを組み込みまくって、ボトルケージなしの状態で9.5kgに上がっており、「今年は6時間半を切るぜ」と意気込んでいたのだが…。
 クラックが入った直接の原因は、右チェーンステーの“潰し加工”と、たびたび起こったチェーンサックだろう。潰した場所にチェーンが絡まり表面を削ってしまい、さらに追い打ちをかけるようにST特有の“しなり”が加わって大きなストレスが一極集中したのではと想像する。
 王滝スペシャルとして多くの手を加えたリッチー号だが、一応オイラの計画では今年の9月20日をもってお蔵入りにする予定だった。そして来年用にはさらにスペシャルな29erを投入するつもりだったのだが…。すっかり予定が狂ってしまったぜ。 もちろんこのままでは走れないので、代車を用意しなくてはならない。しかし、何をどうしたらいいものだか…、とりあえず途方に暮れている。しょぼぼーん。

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